水上恒司、朝ドラ初出演決定「ブギウギ」ヒロイン・趣里の“最愛の人”に | NewsCafe

水上恒司、朝ドラ初出演決定「ブギウギ」ヒロイン・趣里の“最愛の人”に

社会 ニュース
水上恒司 (提供写真)
【モデルプレス=2023/02/14】岡田健史から改名した俳優の水上恒司が、女優の趣里がヒロインを務める2023年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演することが決定。水上は、NHK連続テレビ小説初出演となる。

【写真】水上恒司の美文字&“クセ強”イラスト

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・花田鈴子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

◆水上恒司、朝ドラ初出演決定

水上演じる村山愛助は、鈴子の最愛の人。大阪にある日本随一の演芸会社・村山興業の御曹司で、鈴子の大ファンだったが、やがてお互いに引かれ合っていく。さまざまな逆境を2人で乗り越え、鈴子の人生に大きな影響を与える運命の相手だ。

水上は「『ブギウギ』を楽しみにお待ちの皆様、お初にお目にかかります。この度、村山愛助役を授かりました水上恒司と申します。村山愛助を演じられるのは世界で私だけである自覚を持って趣里さん演じる花田鈴子と世界で1番ブギウギな音を奏でていきます。『ブギウギ』もうしばらくお待ちくださいませ!!」とコメント。

趣里は「私が幼い頃から拝見し楽しませていただいている方々、揺るぎのない経験と活躍を重ねていらっしゃる俳優の皆様とのお芝居で、泣いたり笑ったり、歌ったり踊ったり、当時のエネルギッシュな空気を一緒に生み出していける撮影の日々が待ち遠しいです」と明かし「愛助役の水上さんとは初めての共演ですが、まっすぐな瞳の中にあるあたたかさが印象的で、ご一緒できること、とてもうれしく思います。鈴子の人生の中で唯一無二の大切な存在として、制作現場を共に乗り越える仲間として丁寧にコミュニケーションを重ねながら2人の物語の温もりを伝えていきたいです」と意気込みを語っている。

制作統括・福岡利武は「水上恒司さんは、『青天を衝け』でご一緒し、難しい役どころを見事に演じていただきました。今回も激動の愛助の人生をみずみずしく心情表現豊かに描き出してくれると思います」と明かした。

◆「ブギウギ」新たな出演者発表

水上のほか、「最愛の人と大阪編の人々」として藤間爽子、なだぎ武、岡部たかし、宇野祥平、黒崎煌代<初>、楠見薫、妹尾和夫<初>、橋本じゅん、森永悠希、福徳秀介(ジャルジャル)<初>、後藤淳平(ジャルジャル)<初>、升毅らも出演することが決定した(※<初>は連続テレビ小説初出演)。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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