松本穂香、山崎育三郎&栗山千明らからのサプライズに感激<リエゾンーこどものこころ診療所ー> | NewsCafe

松本穂香、山崎育三郎&栗山千明らからのサプライズに感激<リエゾンーこどものこころ診療所ー>

社会 ニュース
栗山千明、松本穂香、山崎育三郎(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/02/09】テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『リエゾンーこどものこころ診療所ー』(毎週金曜よる11時15分~)に出演する俳優の松本穂香が、主演の山崎育三郎、共演の栗山千明らからサプライズを受けた。

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◆山崎育三郎主演「リエゾンーこどものこころ診療所ー」

同作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも凸凹(=発達障害)を抱える院長と研修医のコンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐ向き合い、寄り添っていく姿を描く感動の医療ヒューマンドラマ。「さやま・こどもクリニック」の院長を務める佐山卓を山崎が、佐山と共に発達障害の子どもに向き合う研修医・遠野志保を松本が演じる。

※「リエゾン」とは…フランス語で「連携・つなぐ」を意味する言葉。「リエゾン精神医学」とは…医師・臨床心理士などの精神医療の専門家が、他の診療科と、さらに広義には教育・行政・福祉などと連携しながら、ひとつのチームとして総合的な医療サービスを行うこと。

◆松本穂香、山崎育三郎&栗山千明らからのサプライズに感激

その本作で、発達障害を抱えながら、佐山&臨床心理士・向山和樹(栗山)の支えのもと、一生懸命に取り組む志保を演じ、反響を呼んでいる松本。SNSでは「めちゃくちゃ演技が上手い」「純真な瞳の演技に引き込まれました」「松本穂香さんの表情・声色豊かな演技が好きすぎるので、毎週が楽しみ!」と絶賛のコメントが寄せられている。そんな多くの人を引きつける巧みな演技を披露しながら、全力で撮影に臨んでいる松本が、2月5日に26歳の誕生日を迎え、撮影現場では山崎や栗山をはじめ、チーム『リエゾン』がサプライズでお祝いした。

この日も撮影に臨んでいた松本は、現場で突如「せーの!」の掛け声のもと山崎&栗山をはじめ、チーム『リエゾン』からバースデーソングが歌われると、最初は驚いてキョトンとした様子。続いて、「2月5日は松本穂香さんのお誕生日です!」という声を聞くと、すぐに満面の笑顔に変わった。さらに、山崎からは大きな誕生日ケーキ、栗山からはキャスト&スタッフの愛情がたっぷりこもったメッセージアルバムが贈られると感激した様子を見せた。

またケーキは、劇中で志保が首から下げているメモ帳にも描かれたキャラクターを模した、自身が愛してやまないサツマイモのケーキで、松本は「すごい!」「かわいい!」を連発。他にも、志保が劇中で持っている犬のぬいぐるみや焼き芋器と、可愛い&大好きなサツマイモ尽くしのプレゼントが贈られると、松本は恐縮しながらも嬉しそうに「本当にありがとうございます!」と感謝した。

「皆さんに祝っていただいて、本当に嬉しいです!26歳も頑張ります!」と意気込みを語った松本が、この先、研修医・遠野志保という役を通してどんな物語を紡ぐのか注目だ。(modelpress編集部)

◆第4話あらすじ

過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡凜)が、自宅で倒れてしまう。内科からの紹介でさやま・こどもクリニックにやってきた朱里に、佐山卓(山崎育三郎)は摂食障害の疑いがあることを伝えるが、朱里は、自分はむしろ太っていると言い張り、ダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する。実は朱里は高校受験に失敗しており、そのことをきっかけにダイエットを開始。ダイエットをすることで数字にハッキリと成果が現れるため、一度は失った自信を取り戻していた。

さらに、痩せたことで同級生のしずく(鈴木梨央)たちに声を掛けられ、友達が増えたことにも喜びを感じていたのだ。そのため、頑なに治療を拒む朱里に、佐山は食べたものの記録だけでもしてほしいと約束する。朱里はしずくたち友達の前ではダイエットをしていることを隠し、一緒にケーキを食べて楽しんでいる様子を見せるが、内心は太ることに恐怖を感じていた。そんな中、朱里はついにある行動に出てしまう…。

一方、遠野志保(松本穂香)は学生時代にアルバイトをしていた映画館が閉館することになり、久しぶりにアルバイトの仲間たちと集まることに。志保はそこで発達障害であることをカミングアウトしようと思っていることを、佐山と向山和樹(栗山千明)に相談する。当時、たくさん迷惑をかけてしまったのに、温かく受け入れてくれたアルバイト仲間たちにきちんと伝えておきたいという志保の思いを聞くが、佐山と向山は心配の表情を浮かべる。当日、発達障害であることを伝えた志保は、皆からの思いもよらぬ反応に戸惑い…。

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《モデルプレス》

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