【モデルプレス=2023/02/07】女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第88話が7日に放送され、関ジャニ∞の横山裕演じるヒロインの兄・岩倉悠人のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】横山裕、弟の結婚式で“未然に防ぎたかったこと”「あまりにも嬉しくて」◆福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。毎週土曜日は1週間の振り返り放送、BS4K・BSプレミアムでは月~金曜分を一挙再放送となっており、NHKプラスでは各放送回の見逃し配信がされている。◆「舞いあがれ!」悠人(横山裕)、亡き父に涙ながらに思い語るトレーダーとして活躍するもインサイダー取引の疑惑がかかってしまった悠人(横山)。雨の降る中、公園で倒れていたところを舞(福原)の親友・久留美(山下美月)の父・佳晴(松尾諭)に助けられ、実家に戻った。実家では、母・めぐみ(永作博美)と舞と話す中で「とんでもない損失出して、何とかせなって」とインサイダー取引をしてしまったことを認めた悠人。落ち込む悠人に舞は、悠人と折り合いが悪かった亡き父・浩太(高橋克典)が悠人の活躍をつづっていたノートを渡した。これを読んだ悠人は、仏壇の前で「親父、俺のこと分かろうとしてくれてたんやな」と呟き「どれだけ後悔したって二度と取り戻されへん。親父、ごめんな」と涙ながらに思いを語ったのだった。◆悠人(横山裕)、涙のシーンに反響視聴者からは「今分かり合えたの切ない」「ごめんってお父さんにやっと言えたね」「圧巻の演技力で貰い泣きした」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】