あいみょん、20歳上京時の不安吐露 当時の癒やしも明かす | NewsCafe

あいみょん、20歳上京時の不安吐露 当時の癒やしも明かす

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あいみょん(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/04】シンガーソングライターのあいみょんが3日、自身がパーソナリティを務める『あいみょんのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送/金曜よる10時~※月1回)に出演。上京時を振り返った。

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◆あいみょん、上京時は「とにかく曲作り」

この日、1人暮らしの寂しさについてリスナーからメッセージが届いた。あいみょんは「1人暮らしの時にもう寂しくて。どうやって和らげてたかな…」と自身が20歳で兵庫から上京した時のことを回顧。当時は寂しい思いがあったものの「曲作ってたから、ほんまにずっともうとにかくそれしかない。だってもう売れたかったもんマジで。だって『必死のパッチ』ですよ」と関西人らしい言い回しで語った。

続けて「ほんまに20歳で上京してきて、もう何もなかったから…。ほんまにここからだって。いかに捨てられないかの心配やった」と事務所からもらった上京というチャンスだったものの、心中には不安もあったと吐露。「とにかくいっぱい曲作らないとと思って、ずっと家でバイトしながら曲作ってた」といい、“寂しい”という気持ちを原動力に「早くもう音楽でなんとかして、帰ろう西宮に。音楽で売れたら西宮にも帰れるみたいな感じで…」と故郷に思いを馳せつつ曲作りに全身全霊を傾けていたと振り返った。

◆あいみょん、癒やしてくれたのは家族の写真

6人きょうだいの大家族で育ったあいみょん。当時の癒やしは姉や妹が共有ファイルに随時入れてくれた写真を見ることだったとも口に。追い込みの際にはその写真が癒やしとなって支えてくれたと嬉しそうに語っていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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