生田斗真&橋本環奈、自宅でのルーティーンに共通点<湯道> | NewsCafe

生田斗真&橋本環奈、自宅でのルーティーンに共通点<湯道>

芸能 モデルプレス/ent/movie
共通のルーティーンを持つ橋本環奈と生田斗真 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/06】俳優の生田斗真、濱田岳、女優の橋本環奈が6日、都内で行われた映画「湯道」(2月23日公開)の公開直前イベントに出席。生田と橋本が同じルーティーンを明かした。

【写真】広瀬すず、生田斗真とのキスシーンを反省

◆橋本環奈、生田斗真・濱田岳との初共演を回顧

「おくりびと」の脚本を手がけた小山薫堂氏が、日本の文化である「お風呂」について突き詰める「湯道」をオリジナル脚本で映画化。見ればほっこりと整う、お風呂エンターテイメントとなっている。

主人公・三浦史朗を生田、史朗の弟・悟朗を濱田、2人の実家の銭湯「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみを橋本が演じている。生田は「この映画を見終わったら銭湯に行きたいな、今日は湯船に浸かりたいなと思ってくれたら嬉しい」と呼びかけた。

生田と濱田とは初共演となった橋本は、2人の印象を聞かれると「2人とも自然体なので、居心地がよかったです。カメラ回っているときも回っていないときも、あまり変わらなかった」と明かした。

◆生田斗真&橋本環奈、“お風呂事情”明かす

イベントでは自身の“お風呂事情”についてトークを展開した。朝と夜の1日2回風呂に入り、自分を「フロラー」を呼ぶ生田は「お風呂に入った後は必ずお風呂の水滴をワイパーで落とす。床もちゃんと拭いてキレイにしてから、出ますね。後々、水垢で大変になるので、その前に水滴をとる」とルーティーンを明かした。

橋本は、お風呂大好きで「休みがあれば銭湯や温泉に家族で行く。足湯だけでも遠出していきます」と告白。自宅でのお風呂は「こだわりがありすぎる」といい、「お風呂に入ったら先に全身を洗います。寒いときは浴室の暖房を入れるときもあるけど、寒さがあるからより湯船が温かく感じられる。水位もいろいろ試して、私1人浴槽に入ったら、うなじ部分から顎の下のラインまで浸かるのがジャスト。基本的にシャンプーやコンディショナーの収納は置かずに浮かせたい。私も生田さんと同じで、毎回水滴を切っている。出た瞬間に換気をするって決めています」と紹介した。

浴室の換気について、生田は「タイマーでする?」と聞くと、橋本は「私はカピカピに乾燥させたい人。でも浴室乾燥って、結構電気代がかかる。基本的に弱で24時間換気をしているけど、換気だけだと水が残っている気がするので、ついつい乾燥させちゃいますね。そのときに洗濯物も乾燥させる」と回答。生田も「僕も乾燥させてカピカピにさせたいです」と風呂トークで盛り上がった。(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top