秋倉諒子「バチェラー4」後初のドラマ出演決定 母親役に初挑戦<リエゾンーこどものこころ診療所ー> | NewsCafe

秋倉諒子「バチェラー4」後初のドラマ出演決定 母親役に初挑戦<リエゾンーこどものこころ診療所ー>

社会 ニュース
秋倉諒子、山崎育三郎(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/01/26】婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(Amazon Prime Videoにて独占配信)に出演していたパーソナルトレーナーの秋倉諒子が、俳優の山崎育三郎が主演を務める27日放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『リエゾンーこどものこころ診療所ー』(毎週金曜よる11時15分~)第2話に出演することが決定。秋倉は『バチェラー』後初のドラマ出演となる。

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◆山崎育三郎主演「リエゾンーこどものこころ診療所ー」

同作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも凸凹(=発達障害)を抱える院長と研修医のコンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐ向き合い、寄り添っていく姿を描く感動の医療ヒューマンドラマ。「さやま・こどもクリニック」の院長を務める佐山卓を山崎が、佐山と共に発達障害の子どもに向き合う研修医・遠野志保を松本穂香が演じる。

20日より放送がスタートし、放送後には「涙が止まらなかった!」「暖かくて優しいドラマ」など多くの声が寄せられた。

※「リエゾン」とは…フランス語で「連携・つなぐ」を意味する言葉。「リエゾン精神医学」とは…医師・臨床心理士などの精神医療の専門家が、他の診療科と、さらに広義には教育・行政・福祉などと連携しながら、ひとつのチームとして総合的な医療サービスを行うこと。

◆秋倉諒子「バチェラー4」後初のドラマ出演決定

秋倉は、2021年11月に配信スタートした『バチェラー・ジャパン』シーズン4で、その美しい容姿と優しい人柄で多くの視聴者から人気を集め、ついにはバチェラーのハートを射止めたことで話題になった。これまでモデルや女優として活動し、『おカネの切れ目が恋のはじまり』(2020年)などのドラマや、『新宿スワン』(2017年)、『記憶にございません!』(2019)などの映画、数々のCMに出演し、女優としても多くの作品に出演。そんな秋倉が今回演じるのは、佐山が院長を務める児童精神科「さやま・こどもクリニック」に通う男の子の母親。『バチェラー』後の初のドラマ出演となる本作で、初の母親役に挑む。

最初こそ「とても緊張しました」と語っていた秋倉だが、「撮影現場では山崎育三郎さんと松本穂香さんが気さくに話しかけてくださり、和やかな雰囲気でとても温かな気持ちになりました」と、リラックスして臨めた様子。秋倉の息子役を演じた男の子の存在も大きかったようで、「すごく元気で可愛くて…ずっと癒やされいてました」とコメント。それは秋倉だけではなかったようで、実は男の子が撮影現場に自前の鉄道帽子を持参してきており、急きょ劇中でそれを被って撮影することになったのだが、その愛くるしい姿にカットがかかった後も、山崎、松本、秋倉の3人が口を揃えて「可愛い!」と盛り上がる場面も。

そんな温かい雰囲気の中で撮影された秋倉の出演シーンは、どんな仕上がりになっているのか注目だ。(modelpress編集部)

◆秋倉諒子コメント

久しぶりのドラマ出演でとても緊張しましたが、楽しかったです。生きづらさを抱える子どもと家族に寄り添う心温まるお話で、こんな素敵な作品に出演させていただけてとても嬉しいです!撮影現場では山崎育三郎さんと松本穂香さんが気さくに話しかけてくださり、和やかな雰囲気でとても温かな気持ちになりました。共演した“光輝”こと、田中瑛央くんがすごく元気で可愛くて…ずっと癒やされいてました。貴重な機会をありがとうございました!

◆第2話あらすじ

院長・佐山卓(山崎育三郎)のもと、遠野志保(松本穂香)は「さやま・こどもクリニック」で研修することになり、向山和樹(栗山千明)や産休明けで戻ってきた受付担当の市川渚(是永瞳)も揃ってクリニックは賑やかに。そんなある日、川島雅紀(戸塚純貴)が佐山のもとに相談にやってくる。川島が訪問看護を行っているうつ病患者の滝川治(岡田義徳)は小学4年生の娘・悠里(浅田芭路)と2人で暮らしているのだが、どうやら悠里は学校に行っていないようで、また発達障害の疑いもあるという。佐山の指示で、川島とともに滝川の家を訪ねることになった志保は、そこで衝撃の光景を目にする。家の中はゴミで溢れかえっており、その中で悠里がひとりご飯を作っていたのだ。

さらに、万年床から出てきた様子の治はボサボサの髪に無精ひげを生やして、お世辞にも清潔とは言い難い姿。悠里は人懐っこく明るい印象ながらも、多動傾向が見受けられたこともあり、志保はなんとか治を説得してクリニックの予約を取り付ける。

後日、悠里を連れてクリニックへやってきた滝川は、先日とはまるで別人のように身なりもきちんとしてスッキリした表情で現れる。佐山は悠里がADHD=注意欠如・多動症の可能性があることを伝えると、滝川は悠里のために頑張るという前向きな言葉とともに、クリニックへ通わせることを約束してくれたのだが、佐山はなぜか心配そうな表情を浮かべる。その数日後、クリニックに警察署から連絡が入り…!?

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《モデルプレス》

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