読者が選ぶ“BE:FIRST・SOTA”の名言5つ【モデルプレス誕生日企画／読者アンケート結果】

【モデルプレス＝2023/01/18】1月18日に22歳の誕生日を迎えたBE:FIRST（ビーファースト）SOTA（ソウタ）。モデルプレスは「あなたが思うBE:FIRST・SOTAの名言は？」をテーマにアンケートを実施。ここでは、読者アンケートで寄せられた名言を5つ紹介する。

【写真】BE:FIRST・SOTAの名言5つがかっこいい

◆1：「1000万通りくらいあるから」

世界のダンス大会で幾度も優勝経験のあるほどの圧倒的なダンススキルと、振付師としての才能を持つSOTA。そんな彼がBE:FIRSTとしてデビューが決まったオーディション番組「THE FIRST」の合宿クリエイティブ審査より、「1000万通りくらいあるから」。

SOTAが所属していたAチームの練習中、チームメンバーのナオキがダンスの構成を「自分も目立つように変えてほしい」と悩みながら打ち明ける。他メンバーたちが「なんでも（構成を）変えてくれる？」とSOTAを頼ると、彼は仲間の想いを受け止めたようにサラッとこの言葉で答えるのだった。

コレオグラファーとしての実力と優しい人柄を一瞬にして知らしめたこの一言に「SOTAらしい優しい言葉」「人間力がわかる」といった声が寄せられた。

＜読者コメント＞

・「SOTAくんに完落ちしたシーンです。優しいナオキくんがそれでも過去の辛い経験から意を決して振り絞った恐る恐るの言葉に対してこれほど『言って良かった』と前向きにさせる言葉があるでしょうか。SOTAくんの確固たる技術、相手への優しさ、人間力がわかる一言だと思います」

・「気を遣わせずに人の心を救うことのできるSOTAくんの優しさ感動したとともに、自分もそんな人間になりたいと改めて尊敬した瞬間だったから」

・「誰が聞いてもSOTAくんがかっこいいと思う一言だと思うから。サラッと相手を気遣える言葉が出るのが凄いし、経験に裏付けられた自信がある人にしか言えない言葉だと思う」

・「オーディション中、他の参加者が目立てなくて悩んでた時に、自分も参加者なのに相手に言ってあげた優しい言葉」

・「ダンスの大会で世界一を4度も経験している彼ならではの言葉」

◆2：「僕たちについてきてください」

2022年9月17～18日に山梨県・富士急ハイランドコニファーフォレストにて開催された野外フェス「BMSG FES’22」より、「僕たちについてきてください」。このストレートで力強い言葉は、1日目の「Grateful Pain」の曲間でSOTAが涙を潤ませながら「前が見えない時もあった。でも目の前がまっくらでも僕らは突き進みます」と、今までの思いを伝えた後にBESTY（※ファン）に呼びかけたもの。BE:FIRSTとして進み続けるというSOTAの決意と覚悟が伝わる一言となっている。

＜読者コメント＞

・「SOTAくんが涙を潤ませながらBESTYにむけて言ってくれた言葉で、ものすごく感動したから」

・「『一生ついて行くよー（涙）』って、即答したのを鮮明に覚えているから」

・「BMSG FESで最高のパフォーマンスと共にこの言葉を聞いた時に『これからもBE:FIRSTを応援しよう。絶対についていこう』と改めて思ったからです」

・「BMSG FES、BE:FIRSTのメンバーが涙しながらMCと歌唱する中、SOTAくんのMCでこう言ってくれて『BE:FIRSTが見たことのない世界をBESTYに見せてくれる』と言ってくれました。どこまでもついていきたいと思えた言葉でした」

・「SOTAの真っ直ぐで熱い思いがストレートな言葉で心をグッと掴まれました」

◆3：「スターじゃなくてヒーローになりたい」

これまで様々な場面でSOTAが伝えている「スターじゃなくてヒーローになりたい」。確かな実力を持ち、見る者を魅了する「スター」という存在にとどまらず、他人に影響を与えられる「ヒーロー」を目指し進み続ける。そんな彼の姿に「自分も頑張ろうって思える」と背中を押され、勇気づけられたファンが多く見られた。

＜読者コメント＞

・「彼は有言実行の人。もうヒーローの道を走っていると思います」

・「自分だけが光ろうとするのではなく、周りをも光らせようとする人柄にぴったりだし、いつも私を勇気づけ励ましてくれるから」

・「この一言が特にグッときたし、自分も頑張ろうって思える一言です！！この一言だけで毎日頑張れてます」

・「自分が注目を浴びるスターになるより誰かを助けられるヒーローになる方がいいなんて、優しさのかたまりのSOTAらしい名言だから」

・「ステージの上で着飾って輝くだけではなく、見ている人たちのことを助けたり支えたりする存在になりたいというのがSOTAらしくて素敵だからです！」

◆4：「RUI本当にありがとう」ってずっと伝えたかった

「THE FIRST」最終審査で、脱落したメンバー・RUIへ感謝を伝えた言葉より「『RUI、本当にありがとう』ってずっと伝えたかった」。パフォーマンスを終えたSOTAは、皆の前でRUIに「初めて歌を褒めてくれたのがRUIで、ずっと嬉しくて」と伝えるとRUIは涙をこぼす。その姿にSOTAも涙をこらえ言葉に詰まりながら、RUIのおかげで歌を頑張れたこと、そして感謝をずっと伝えたかったのだとコメントを残した。切磋琢磨し合った2人が涙し感謝を伝え合う美しい時間は、名言という枠にとどまらず、名シーンとしてファンの胸に刻まれた。

＜読者コメント＞

・「脱落したRUIに向けてSOTAが想いを伝えたシーンが、『THE FIRST』がどんなオーディションかを象徴しているようでとても感動しました」

・「歌に自信がなかったSOTAの歌唱を初めて褒めてくれた年下のRUI君に対して伝えた感謝の言葉。RUI君脱落後もずっとその言葉を支えに頑張って来たSOTAが、最終審査パフォーマンス直後に『ちょっといいですか？』と切り出し、声を震わせながら『ありがとうございます』と伝えるシーンは、『THE FIRST』の中でも屈指の名言・名シーンです」

・「世界を獲った人だからこその優しさと強さ。皆の見ている場で伝えたかったという後日談。全て含めてとても素晴らしい人なんだと確信しました」

・「RUIに初めて歌を褒められて、自信がついて、ここまでやってこれたと…どこまでも謙虚な姿に感動」

・「『THE FIRST』の最終オーディションで、一番心に来る場面であったから。『Shining One』のパフォーマンスが終了した後、SOTAくんから、最後にRUI君に一言伝えたいと申し出た場面があった。それまで歌に対して恥ずかしさなどがあり、自信も持てていなかったSOTA君に対して、RUI君は初めて歌を褒めてくれた相手であり、RUI君が脱落した後、歌も頑張る決意が出来た大きな出来事となった。SOTA君に大きな勇気をくれたRUI君に心からの感謝をしていることを、涙をこらえながら伝える姿に胸を打たれた」

◆5：「まーるさんかくわきかくー」

「THE FIRST」合宿でのギャグ「まーるさんかくわきかくー」も、名言として熱い支持が。合宿初日に1つの部屋に皆で集まった際に、SOTAがLEOにこのギャグをユニークな振付で伝授。瞬発的に出てきた独創的なギャグに称賛の声が寄せられたほか、緊張した空気がある中で率先して発言し、親睦を深めるきっかけを作ったSOTAに「尊敬」「全体を見れる人」といった声も届いた。

＜読者コメント＞

・「皆で盛り上がれるキッカケを作った」

・「一発ギャグがすぐ出てくるのがすごい」

・「ファンの中で伝説に残る一発ギャグです！」

・「全体を見て場の雰囲気を和ませようと動けるところ、本当に尊敬」

・「SOTAくん考案の一発ギャグが独特で印象に残っているから」

（modelpress編集部）

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