水溜りボンド・カンタ、突発性難聴を発症 今後についても言及 | NewsCafe

水溜りボンド・カンタ、突発性難聴を発症 今後についても言及

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カンタ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/10】2人組YouTuber水溜りボンドのカンタが10日、YouTubeチャンネルを更新。突発性難聴を発症したことを明かした。

【写真】水溜りボンド・カンタ、突発性難聴の発症原因を説明

◆カンタ、突発性難聴を発症

動画冒頭、1人で登場したカンタは「突発性難聴になってしまいました」というタイトルについて触れ「こういう動画を撮るか迷ったんですけども」と迷いつつも「同じような症状の人がいるかもしれないし、動画になったらそういう症状を持った方とかにも助けになるかなと思って」と動画を公開した理由を説明。

続けて「昨年の末あたりから、突然耳が聞こえづらくなった」とし、「新幹線でトンネルに入った時にバーってなる感じ。耳閉感って言うらしいんですけど、それが強く出まして。ずっとゴーってなっている感じ」と症状を明かすも、それ以外に体調に違和感はなかったという。しかし、翌日にはより聞こえづらくなったことから病院で検査をした結果、「突発性難聴」と診断されたと話した。

医者からはストレスや疲れ、寝不足などで発症した可能性があると指摘されたとし、カンタも実際に「年末にかなり追い込んでいた」と吐露。現在は薬を飲んで快方に向かっているが、一度症状が出ると再発のリスクが高まると説明されたことから「健康的に過ごすようにはなってきてからこそ結構ショック」と心境を明かした。

またカンタは「ちゃんと身体と向き合える人でありたい」「自分自身を顧みて健康的に生活しないといけないなと思ってます」とし、現状は「YouTubeはできる」と活動を継続する方針を示した。

動画後半では相方のトミーの運転で病院に向かう様子が。カンタは「心配かけてごめん」と謝罪しつつ「今年は概要欄を書くようにしよう」などチャンネル向上の目標や意気込みなど2人で話し合ったことを語っていた。(modelpress編集部)


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《モデルプレス》

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