野村周平、菅田将暉と“ピリピリしていた”過去告白

【モデルプレス＝2023/01/09】俳優の野村周平が、9日放送のテレビ東京系「占いなんて信じないスペシャル」（12時～）に出演。俳優の菅田将暉にライバル心を抱いていたことを明かした。

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◆野村周平、菅田将暉と“ピリピリしていた”過去

欲望の星がありすぎるが故に「俳優以外のものにも手を広げる」と占われた野村は、監督業への意欲を初告白。俳優業以外で成功するには「22歳～27歳の間に“アイツに勝てない”みたいなメラメラした炎があったら上手くいく」と占い師より告げられ、デビューが同時期の菅田に対して過去にその感情を抱いていたことを明かした。

「最初からずっと一緒なんですよ。現場も一緒で、キャリアもほぼ同じ。出てる作品も一緒で。彼はすごいところに行かれましたけど…。メラメラは昔はしてました、若いころは」と、TBS系ドラマ「ハンマーセッション！」（2010）を皮切りに、映画やドラマなど数々の作品で何度も共演している菅田の活躍にライバル心を燃やしていたことを回顧。

そして、「その話をお互いしましたね。大人になって共演したときに『昔はちょっとピリピリしてたよね』みたいなのはありました」と振り返った。現在は「良い関係」だといい、菅田のことは「尊敬してます」と笑顔で語った。

なお、MCの極楽とんぼ・加藤浩次より、今後の成功のために感情を出していこうという話になると、野村は菅田に向け「いい嫁ゲットしやがって～」とユーモアたっぷりにコメントしていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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