「レコ大」大賞初受賞のセカオワ、放送終了後に語った“メジャーデビューから12年”の思い<第64回輝く!日本レコード大賞> | NewsCafe

「レコ大」大賞初受賞のセカオワ、放送終了後に語った“メジャーデビューから12年”の思い<第64回輝く!日本レコード大賞>

芸能 モデルプレス/ent/music
SEKAI NO OWARI/「第64回輝く!日本レコード大賞」放送終了後の会場の様子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/30】年末恒例の音楽賞「第64回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、放送終了後に再び受賞者が壇上に上がってコメント。「Habit」で大賞を初受賞したSEKAI NO OWARIのNakajinが喜びを語った。

【写真】BE:FIRST・NiziUらが豪華パフォーマンス

◆Nakajin、喜びを実感

Fukase本人が提案したコミカルなダンスとアイロニカルな歌詞が瞬く間に人気を集めた「Habit」。YouTube国内音楽ランキング1位、TikTokの再生回数は25億回を突破するなど、多くの人々がダンスを真似し流行していた。

Nakajinは「メジャーデビューしてから12年経つんですけど、やっといただけた」と改めて受賞した喜びをしみじみと実感した様子。

2012年の「第54回日本レコード大賞」で優秀アルバム賞を受賞して以来、出演を重ねてきたバンドの快挙に「何回も出させていただいてここまでたどり着けて良かったです!」と笑顔を見せていた。

Nakajinは、番組内でも「この曲を作っていた時を思い返していたんですけど、僕らの色がすごく入った曲なので、自分たちが肯定された気持ちですごく嬉しいです」と制作時を振り返りコメントしていた。

◆「第64回輝く!日本レコード大賞」

同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。今年は2年ぶりに有観客で行われた。司会は11年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、今回が初めてとなる女優の有村架純が務めた。

今年29年ぶりに再始動し、来年8月末までの期間限定で活動中の男闘呼組をはじめ、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST、9人組ガールズグループ・NiziUなど個性豊かな受賞者がステージに勢ぞろい。一夜限りの夢のステージを届けた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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