レペゼン、YouTube登録者400万人達成 YouTuber引退宣言撤回、ヒカル・スカイピースからのエールも

【モデルプレス＝2022/12/30】グループYouTuberでアーティスト集団のRepezen Foxx（レペゼンフォックス）のYouTubeチャンネル登録者数が30日、400万人を突破した。

【写真】ヒカル、YouTuber引退発表のレペゼンフォックスと“今”同盟を結成する理由

◆レペゼン、ハプニング乗り越え登録者数400万人達成

年内400万人登録を目標に掲げ、達成まで生配信を続けていたレペゼンの5人。生配信中にはスカイピースらYouTuber仲間からのエールも続々と寄せられ、同日20時頃に念願の400万人登録を達成した。

DJ社長は「行ったぞぉぉ！！」と大絶叫で、メンバーでDJ社長を胴上げ。「ありがとう！行ったぞ！」と口々に感謝を伝えた。

しかし達成直後に登録者数が激減し、再び399万人台に。ハプニングにメンバーたちは「あれ？面白いことになってる（笑）もう1回胴上げできる」「もう1回登録お願いします！」と呼びかけ、無事再び400万人に到達。2回目の胴上げのあと、400万人達成に向けた思いを曲にした新曲『ピッピ400』を歌い、ファンと喜びあった。

◆レペゼン、240時間連続生配信　ヒカル・はじめしゃちょーら駆けつける

レペゼンは今月28日まで10日間に渡る240時間連続生配信を実施。YouTuber・ヒカルとの同盟結成を発表したほか、はじめしゃちょー、NextStage、宮迫博之、てんちむ、元フジテレビプロデューサーで「めちゃイケ」などを手掛けた“ガリタさん”こと明松功氏ら豪華ゲストが駆けつけ、連日大きな盛り上がりを見せていた。

◆レペゼン、YouTuber引退発表の真意は

さらに16日のライブでは、年内での“YouTuber引退”を宣言し大きな話題を呼んでいたが、240時間生配信の中で、来年以降もYouTube活動を継続することを表明。音楽活動をメインとしつつ、サブチャンネルでは不定期でエンタメ系コンテンツを配信するとしている。

◆レペゼンの歩み

2015年にDJ社長を筆頭に「レペゼン地球」を結成。2016年に1stシングル『5454』を発表し、2017年にはYouTube登録者数が当時最速で100万人を突破した。2018年にはZepp DiverCity TOKYO、2019年には幕張メッセで単独ライブを開催。その後もZeppツアーやホールツアーを成功させ、2020年には福岡・PayPayドームにてDJとして初の単独ライブで多くのファンを魅了した。

2021年には海外進出を発表し、グループ名を「レペゼン地球」から「Repezen Foxx」に変更。2022年よりインドネシア、タイなどを拠点に移して本格的に世界での活動を開始。2022年8月に公開した「XOXO」のMVは1300万回再生を突破するなど、人気を加速させていた。

なおDJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」（ABEMA毎週月曜21時30分～）にもレギュラー出演。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するレぺゼンの挑戦について熱いトークを繰り広げている。（modelpress編集部）

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