【モデルプレス＝2022/12/26】26日、ABEMAの高校生による青春恋愛リアリティーショーの新シーズン「今日、好きになりました。-ダナン編-」（毎週月曜22時～）の最終回が放送され、男女9人の恋が完結。カップル2組が成立した。＜※ネタバレあり＞【写真】「今日好き」“まゆそら”カップル、決め手になったアプローチ＆遠距離恋愛の近況は？◆「今日好き」ダナン編、プーケット編から継続メンバー2人が参加「今日、好きになりました。」シリーズは、「恋の修学旅行」をテーマとして、2泊3日の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の恋と青春の模様を追いかけた、恋愛リアリティーショー。2つ前のシーズンの「プーケット編」から横山莉華（高校3年生／鹿児島県出身）、松井大奈（高校2年生／埼玉県出身）の2人が継続。新メンバーには、TikTok・YouTubeで人気を博す馬場海河の弟・馬場夕河（高校3年生／滋賀県出身）、“日本一のイケメン高校一年生”を決めるコンテスト「高一ミスターコン2020」で準グランプリに輝いた南平達矢（高校3年生／東京都出身）、「Popteen」メンズモデルの高橋紅輝（※「高」は正式には「はしごだか」 高校1年生／北海道出身）などがいる。◆だいな、りんかと最後の2ショットでロマンチックなアピール最後は男子からのアピールタイムとなり、りんかはアプローチを受けているだいな、たつやとそれぞれ2ショットへ。だいなは最初の2ショットで鬼ごっこした海岸で「もう1回最後に鬼ごっこしない？」と提案。大きなハートを描いて「これが今のりんかに対する俺の想いです」とアピール。鬼ごっこに勝つと手を繋いで「俺はりんかに絶対に告白行きます。告白待ってて欲しい」と伝え、ロマンチックな光景にスタジオからもうっとりとした声が上がった。一方、たつやは「成立がどうであれりんかには幸せになって欲しい、俺が（幸せに）したいけどできなかったらそれは応援する」と優しく声をかけ、砂浜に「りんかと成立できますように！！」とメッセージを描いた。それを見たりんかは涙が止まらなくなり、メンバーの元に戻っても涙。だいなにも不安な表情が浮かぶ。姫乃夢月（むつき 高校3年生／京都府出身）は逆に久保田燦（さんざ 高校3年生／福井県出身）を誘い、動物園でのグループ行動の間にこっそりと買っていた写真立てをプレゼントする。後ろに入っていた手紙には「むつきはさんざが大好き。最後まで待ってます。成立したら2人の写真を入れようね」と書かれており、むつきは「最後まで諦めんし告白も待ってる」とプッシュした。◆さんざが出した答えは？結末に衝撃の声そして、男子からの告白ではゆうがとこうきが柳澤杏（あん 高校2年生／大阪府出身）に告白。ゆうがは「絶対幸せにします、付き合って下さい」と、こうきは「遠距離がずっと不安って言ってたけど、あんとならどんなに苦しくても辛くても乗り越えられると思うし、こんな頼りない俺でも頼って欲しいです。俺はあんの初めての彼氏になりたいです」と想いを伝え、あんは第一印象から両想いだったこうきと成立。ゆうがにもらったテーマパークのチケットを返して感謝した。むつきと中島結音（ゆのん 高校1年生／広島県出身）から熱烈にアプローチを受け、最後まで迷っていたさんざはゆのんに答えを出す。しかし、ゆのんは「好きじゃけど付き合う前なのに辛い気持ちになっちゃったから今回はごめんなさい」と告白を断り、予想外の展開にスタジオは「えー、そっち！？パニックパニック！」「ダナンで事件が起こってる！」と衝撃。ゆのんはインタビューで「好きって感じが伝わってこなかったから直前まですごい悩んでたけど、自分のどこが好きなのかとか自分ではあまり分からなくて今の状況で付き合えないと思ったからごめんなさいしました」と煮えきらなかったさんざの言動に不安を覚えてしまったためと答えた。注目が集まったりんかを巡る三角関係にも決着。第一印象からブレずに想いを寄せてくれたたつや、「プーケット編」からお互いに継続し再会し惹かれ合っただいなの間で心が揺れていた。たつやは「これからもずっとりんかの笑顔を隣で見たい」と、だいなは「日本に帰ってもりんかと一緒に沢山楽しい思い出を作りたいです」と告白。りんかはたつやに思い出のあやとりを返し、だいなを選んだ。「最後の2ショットを通してだいなの方が自分の中で刺さったという感じで私はだいなを選びました」と理由を話し、最後に2人はもう一度鬼ごっこをしてハグするなどラブラブな姿を披露。一方たつやは「恋愛って難しいよー！りんかだいな幸せになれよー！」と制服のまま海に飛び込んだ。次シーズンの「サムイ島編」は2023年1月16日よりスタート。たつや、さんざ、「小夏編」より坂本里紗（高校2年生／千葉県出身）が継続する。（modelpress編集部）【Not Sponsored 記事】
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