板垣李光人、Snow Man目黒蓮の「silent」現場での行動を絶賛「すごくかっこいい」フォトブックも贈る | NewsCafe

板垣李光人、Snow Man目黒蓮の「silent」現場での行動を絶賛「すごくかっこいい」フォトブックも贈る

社会 ニュース
「Interlude」発売記念イベントに出席した板垣李光人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/24】俳優の板垣李光人が24日、都内で開催された20th anniversary photo book「Interlude」発売記念イベントに出席。Snow Manの目黒蓮について語った。

【写真】目黒蓮の凄さ 板垣李光人が「silent現場で目撃

◆板垣李光人、アニバーサリーフォトブック完成に喜び

板垣の20歳を記念したアニバーサリーフォトブックである本作は、3つのテーマごとに撮影を行い、10代の飾らない素顔や人生の節目となる20歳の輝かしい瞬間、そして色気を増していく20代の板垣の姿を捉えた渾身の1冊になっている。

発売を迎えた心境を聞かれた板垣は「最初の撮影がちょうど12月で。1年前、19歳の時で。そこから今年の夏くらいまで半年以上をかけて3回に分けて撮影してきたので、本当に長かったようですごく短い。あっという間に発売になったなという気持ちですが、本当にすごく達成感というか、嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びをあらわにした。

◆板垣李光人、初タバコの感想は?

思い出に残っている撮影を聞かれると「誕生日の当日にも撮影をさせてもらって。その撮影は結構、自分でヘアメイクから衣装からライティングだったり写真の雰囲気だったりっていうのを全部『こんな感じ』みたいなムードボードを作って」「自分でプロデュースして撮らせてもらったページなので。そこはすごく思い出に残っています」と回想。

その思い出に残っている撮影は、タバコを手にする姿を収めたものだと明かし「20歳になった当日で、タバコを吸っているような写真で」「20歳になった感が出ている写真です」と満足げな表情を見せ「この葉巻には実際に火をつけられなかったんですけど、カメラマンさんの電子タバコを」と誕生日当日にタバコを初体験したことも報告し、タバコがおいしかったか聞かれると「まずかったです」と笑顔でぶっちゃけていた。

写真集に対する自己採点を求められると「200点です」ときっぱり。「写真の並びだったりデザインだったり文字の色だったりっていうのも、結構細かく僕の方からいろいろアイデアを出させてもらって。本当に妥協のないというか、完全に自分の満足のいくものを作ったので」と仕上がりに胸を張っていた。

◆板垣李光人、鈴鹿央士と“写真集交換”

主人公・紬(川口春奈)の弟・光を演じたフジテレビ系木曜劇場『silent』に関して、共演したキャストに写真集を見せたか問われた板垣は「目黒(蓮)さんと(鈴鹿)央士くんにお渡しして。川口さんにはまだお渡しできていなかったんですけど、お渡しして見てもらいました。央士くんは写真集を交換もしましたし。お互いに」と報告。

ともにインスタライブなども行っている鈴鹿については「僕は姉ちゃんと湊くんと3人でいることが結構多かったので。そこが本当に3きょうだいのような感じの現場の空気感で。央士くんに2人でちょっかいを出したりとか」と回顧。「本当にすごくいい空気感だったので。そこの感じで仲良くさせてもらって。そのつながりでというか、『こんな感じでインスタライブをやりたいね』っていう話になったり。僕が写真集を渡したら央士くんが写真集をくれたり」と交流を明かしていた。

◆目黒蓮の現場での姿勢を絶賛

共演者については「目黒さんが本当にずっとカメラが回っていないところでも、役として、想として生きられているっていうのが本当に伝わってきて。合間合間でも、実際劇中で登場しない使わない手話だったりっていうものでも、手話を教えてくださる先生の方がいらっしゃるんですけど、先生と会話をされていたりというところで、本当にストイックに役と向き合われている姿っていうのはすごく刺激をもらいました」と撮影現場における目黒の姿勢を絶賛。

アイドル好きとして目黒の印象を問われると「佇まいというか、やっぱりオーラから本当にかっこいい方でしたし。そういうお芝居、お仕事への向き合い方っていうのを改めて現場で感じさせてもらって、そこも本当にすごくかっこいい方だなという風に思いました」と評していた。

◆板垣李光人「silent」ラストシーンに言及

最終話については「リアタイは撮影をしていたので難しかったので、録画してあったものを観たんですけど、ラストのシーンとかも台本をもらって読んでいた時から、どういう風に風間(太樹)監督が撮って、どういう風に描くのかっていうのがすごく楽しみだったんですけど、オンエアを観て『ああ、好きな終わり方だ』と思って、すごく良かったです。終わってから昨日もですけど、寝る前とかずっと『silent』のサントラを聴きながら。ここら辺がギュッて掴まれるような感覚になっていますね」と笑顔。

「ロスですね」「泣きました」と同作への思い入れが深い様子の板垣は「それぞれ自分の道っていうのを見つけて、そこに歩んでいく姿というのが、泣くというよりかはすごく勇気ももらいましたし、そういう意味で胸を打たれるような最終回だったので、最終回は意外と大丈夫でした」とも話していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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