7 MEN 侍、特番で新曲初披露 グループ初の試み・リハーサル裏側も公開 | NewsCafe

7 MEN 侍、特番で新曲初披露 グループ初の試み・リハーサル裏側も公開

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
7 MEN 侍(提供写真)
【モデルプレス=2024/05/16】7 MEN 侍が、26日放送のMUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナル特番「7 MEN 侍 〇〇やります!」(3ヶ月連続最終日曜日21時45分~/スカパー!、ひかりTVほか)に出演。新曲を初披露する。

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◆7 MEN 侍、スペシャルパフォーマンス披露

最終回で放送されるスペシャルパフォーマンスに向かってメンバーたちが躍進する様子を追った音楽バラエティ番組。初の全員参加でのテレビロケとなった第1回目の放送では、メンバーたちがスペシャルパフォーマンスの成功とさらなる飛躍を祈願してバンジージャンプに挑戦。第2回目では、ソロパートをやりたい、先輩グループの楽曲をメドレーでやりたいなどメンバー同士でスペシャルパフォーマンスのセットリストを話し合った。

収録の一部を有観客で行った最終回ではいよいよスペシャルパフォーマンスが放送される。複数の楽曲のパフォーマンスが一気に放送されるのはグループ初といい、リハーサルの裏側なども公開。勢いに乗る同グループの魅力がたっぷりと詰まった1時間15分となる予定だ。

◆7 MEN 侍、有観客収録の感想語る

スペシャルパフォーマンスの収録後、メンバーたちが取材に応じコメントを寄せた。

観客の前でのパフォーマンス収録の感想を尋ねられると、矢花黎は「とても楽しかったですし、放送がすごく楽しみです」と手応えを感じた様子。本高克樹(※「高」は正式には「はしごだか」)は「こういう形で番組収録をさせてもらったことがこれまでなかったのですごく新鮮でした。僕らが想像していたよりもたくさんのスタッフの方が関わってくれていて、お客さんも盛り上がってくれてすごく充実したパフォーマンスができました」と感謝と喜びを言葉に。

佐々木大光は「パフォーマンス以外のところでも常にカメラが回っていてずっと本番だったので、ライブよりも疲労感がありました。スタッフさんに支えてもらいながら今回のスペシャルパフォーマンスが成功しました。みなさんにいいものを届けられるのではないかなと思っています」と出来栄えに自信を覗かせた。今野大輝は「やりきったという気持ちと、メチャメチャ疲れたという感じが同時に来ています。僕らのためにたくさんの方が動いてくださっていることが分かったので、僕らもがんばろうと思っていました」と疲労感と充実感の両方を言葉に。

中村嶺亜は「みんなでひとつのものを作り上げようという気持ちが伝わってきて、リハーサルの段階から文化祭の準備中みたいな楽しさがありました。終わってしまうと寂しいのですが、僕たちが大きくなって、また『エムオン!』に戻ってきて、今度は例えばもっと大きな会場などでやりたいです。バンジージャンプもスカイダイビングとかにパワーアップして、シーズン2ができたらいいなと思っています」と続編に意欲を見せた。

菅田琳寧は「『#3』のスペシャルパフォーマンスだけではなく、『#1』ではバンジージャンプを飛び『#2』ではセトリを話し合いました。全部を通してひとつのものを“作り上げた感”を今日、感じました。『#1』から始まった流れが『#3』で完成するので楽しみです」と期待に胸を膨らませた。

◆7 MEN 侍、新曲披露

今回の放送で初公開される新曲は、これまでの7 MEN 侍にはなかったテイストの楽曲。メンバーたちは「ライブの1曲目にやれるような曲にしたいよねという思いがあり、明るい曲に仕上がっています」、「疾走感とワクワクする高揚感があります」、「お客さんがパフォーマンスに一緒に参加できる曲になっています」とイメージを明かした。

スペシャルパフォーマンスが放送される今回で同番組は完結するが、「今後の挑戦」が話題にあがると、本高は「特番で音楽をやらせていただけることはめったにないので、贅沢な経験をさせていただきました。また、やらせていただきたいです」と中村同様、続編を熱望し、今野も「やりたい」と全力で同意。矢花は「生放送で音楽特番をやってみたいです」と目を輝かせた。

さらに佐々木が「『7 MEN 侍○○やります!』の企画の段階では“スキー場に雪でステージを作ってそこでライブをする”という話もあったそうです」と明かすと、中村は「3人ずつ2組に分かれて、スキー場と鳥取の砂丘でライブ対決!」と提案。メンバーたちの頭の中にアイデアが次々と沸き起こってくる様子だったが、菅田は「『7 MEN 侍○○やります!』はシーズン2は絶対にやらせていただきたいですし、シーズン2で終らせちゃダメです。シーズン“7”までやります!」と意気込み十分に語った。(modelpress編集部)

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