乃木坂46「紅白」で齋藤飛鳥初センター楽曲披露「飛鳥ちゃんらしい」「暑い大晦日になる」と反響続々

【モデルプレス＝2022/12/22】大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の曲目が22日に発表され、乃木坂46の楽曲に注目が集まっている。

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◆乃木坂46「裸足でSummer」披露に反響

乃木坂46は、2016年7月27日にリリースされた15thシングル「裸足でSummer」を披露することが決定。同楽曲は、12月末をもってグループを卒業する齋藤飛鳥が初めてセンターを務めた楽曲であり、この「第73回NHK紅白歌合戦」でセンターとして有終の美を飾ることとなる。

この発表に、ファンからは「最後のステージで最初のセンター楽曲は最高すぎ」「きっと暑い大晦日になる」「タオルを掲げて盛り上がろう！」などの反響が。

また、「『ここにはないもの』じゃないんだ！」「卒業曲じゃないところが飛鳥ちゃんらしい」「きっと明るく卒業したい飛鳥ちゃんの思いが詰まってる」と、12月7日にリリースされた齋藤の卒業シングル「ここにはないもの」ではないことに、驚きや齋藤らしさを感じる声が寄せられていた。

◆NHK紅白歌合戦、2年ぶりNHKホールで開催

今年の紅白のテーマは「LOVE ＆ PEACE －みんなでシェア！－」。12月31日に、開場午後5時50分、開演午後6時50分、終演午後11時45分でNHKホールにて開催。放送は午後7時20分～11時45分（総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1／第1部午後7時20分～8時55分、第2部9時00分～11時45分 ※ニュース8時55分～9時00分）を予定。NHKホールでの開催は2年ぶりとなる。

司会は、3年連続の大泉洋、初の司会となる橋本環奈、2010年から嵐として5年連続白組司会を担当、個人として司会を務めるのは3回目の櫻井翔（スペシャルナビゲーター）、4回目の桑子真帆アナウンサーが務める。（modelpress編集部）

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