窪塚洋介&松田龍平、W主演映画決定 クラウドファンディングで製作費募る<次元を超える> | NewsCafe

窪塚洋介&松田龍平、W主演映画決定 クラウドファンディングで製作費募る<次元を超える>

芸能 モデルプレス/ent/movie
窪塚洋介(提供写真)、松田龍平(C)JUNJI HATA
【モデルプレス=2022/12/08】俳優の窪塚洋介と松田龍平が、2024年公開の映画『次元を超える』でW主演を務めることが発表された。

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◆豊田利晃監督「次元を超える」

時代と社会に迅速に呼応し、揺るぎない信念と祈りをもって世界と映画館を震わせ続ける唯一無二の映画監督・豊田利晃。狼蘇り信仰を軸に2019年『狼煙が呼ぶ』、2020年『破壊の日』、2021年『全員切腹』と毎年、混沌の時代に挑む作品を作り続ける狼蘇山シリーズを生み出し、2022年には最新映画『生きている。』を発表。毎年、混沌の時代に挑む作品を作り続ける狼蘇山シリーズを生み出した。

東京2020オリンピック開会式であった7月24日に上映イベントを開催し、世に問いを投げ続ける祭りを発信続けている。その総決算ともいえる最新長編映画『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』の製作が開始、2024年の公開に向けて、クラウドファンディングを実施中。本作は、舞台を宇宙まで広げる、時空を超越するような壮大な物語。SF要素も加わり、狼蘇山シリーズの新章と言い切れる、類をみない内容と技法が惜しみなくそそがれる長編映画の誕生を予感させる。

◆窪塚洋介&松田龍平、W主演決定

脚本執筆中の中、W主演となるキャストを発表。物語の軸になる千日回峰行者役に窪塚、街の精神的なバランスを保つ『狼』と呼ばれる謎の男に松田が決定した。他、豪華なキャスト、スタッフが続々決まってきている。

なお、今作はクラウドファンディングのサポートを12月31日まで募る。目標額は1億円。混沌の時代に手向ける、新作の製作と公開の実現を目指す。

豊田監督は「この映画が最後になるかもしれないと思うと、窪塚洋介と松田龍平には是非、出演して欲しいと思った。自分の中の静と動、白と黒、対照的な二人がスクリーンで激突するのを楽しみでしかない」とコメントした。

また、10日にシネマート新宿にて「狼葬2022」が開催。狼蘇山シリーズの4作品(『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』『生きている。』)が一挙上映されるほか、切腹ピストルズのライブ、渋川清彦、飯田団紅、豊田監督の舞台挨拶も予定されている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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