再ブレーク児島美ゆき、活躍の場は… | NewsCafe

再ブレーク児島美ゆき、活躍の場は…

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デスク「あの人は今…状態だった女優、児島美ゆき(65)の露出が急増してるね」

記者「1970年代に人気のあったセクシー女優ですよね」

デスク「そう、オイラの世代にとっては東京12チャンネル、おっと今のテレビ東京ね…でやってたドラマ『ハレンチ学園』(1970年)でパンツ見せてたのがなんとも懐かしい」

記者「股間を熱くさせてくれたワケですね」

デスク「いや、さすがに当時は小学校低学年だったから(笑)」

記者「僕も先日、『有吉反省会』(日本テレビ系)で、Gカップの巨乳をネタにいじられてるのを見て、存在を再確認しました」

デスク「あの番組で芸名を『ぱいぱい美ゆき』に変えたっていうんだろ」

記者「所属事務所のホームページでもその名前になってました」

デスク「児島といえば、2年前に俳優、高倉健さん(享年83)が亡くなったときに、かつて同棲していたっていう話をペラペラしゃべってたのが記憶に新しいね」

記者「仕事というほどのものはあんまりなかったようですね」

デスク「『ハレンチ…』の後は、80年代はじめにドラマ『北の国から』(フジテレビ系)に出てたくらいの記憶しかないんだよね」

記者「競馬予想会社の宣伝とかに登場するくらいだったのが、最近になって80年代にはじめに撮ったヌードの再使用を認め、それに男性週刊誌のグラビアが飛びついてブーム再燃…という流れですね」

デスク「アニメソングなんかも歌ってライブもやってるってね」

記者「本人はブログでブリッコしてるような文章をつづってご満悦のようです」

デスク「しかし、女優としての需要があるのかな」

記者「ありますよ、ぴったりの役が」

デスク「えっ?」

記者「テレビ朝日系で人気のドラマ『やすらぎの郷』ですよ」

デスク「あー、そうか。児島が健さんと結ばれたのは『北の国…』での児島の芝居を健さんがほめたのがきっかけだよね」

記者「そう。『やすらぎ…』では、健さんをパロディーにしたりして、脚本の倉本聰(82)も乗ってますから」

デスク「そりゃ面白い。倉本サンが、自分の代表作『北の国…』に出ていた小島を、今のドラマに再起用すれば…」

記者「話題にはなりますよ」

デスク「今からは間に合わないだろうけど、他局も高齢者向けのドラマ企画がいろいろあるようだし、児島の活躍の場はありそうだな」
《NewsCafeゲイノウ》
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