デスク「タレントでモデル、ローラ(27)が意味深のツイートをしたってな」
記者「先日、女性誌も『傷心ツイッターの真相』なんて報じてましたね」
デスク「どんな話なんだ?」
記者「6月16日から17日にかけて『最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる…』と」
デスク「色恋話ではないの?」
記者「そうではなくて、彼女の所属事務所の社長のことを指しているようです」
デスク「事務所のトップを攻撃してるっていうのか」
記者「社長はまだ30歳そこそこのころ、17歳のローラをスカウトしてここまで売れるようにしたんです。長い付き合いがあるため、ローラも遠慮なしにあれこれいう関係なんだとか…」
デスク「で、何があったの?」
記者「彼女を担当する男性マネージャーが退社したため、社長との関係がぎくしゃくしてるそうなんです。ローラが昨年、映画『バイオハザードVI』でハリウッドデビューをしましたが、国内の仕事を中心にやってきたマネージャーがこれを受け入れずに退社したため、ローラをコントロールできなくなった…」
デスク「それはもう結構前の話だよね」
記者「最近になってローラが信頼していた女性スタッフのクビを社長が切ったのです。それで彼女の怒りが爆発し今回のツィートになったのです」
デスク「確かに彼女のツイッターには今も『黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください…』なんて文言が今も並んでる」
記者「複数の週刊誌やネットニュースで事務所内がゴタゴタしてるって書かれていますが、ちょっと話題作りとは思えないし、タレントにも事務所にもメリットがあるとは思えません」
デスク「タレントをコントロールできなくなると事務所の先行きは厳しくなるってことは言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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