塩谷瞬、笑える「大言壮語」 | NewsCafe

塩谷瞬、笑える「大言壮語」

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俳優、塩谷瞬(34)に残念な評判が立っている。過去にはモデル、冨永愛(34)や料理研究家の園山真希絵(38)との二股交際が発覚して謝罪するなどチャラ男風の印象はあったが…。

 「話題になっているのは、ウィキペディアに書かれている彼の経歴その他が、自作しているような内容だ、というのです」とは女性誌ライター。

 誰もが閲覧でき、内容も編集できるウィキペディアだが、内容に不正があれば問題だ。
 「塩谷のウィキペディアを見ると、まず『この記事には複数の問題があります…大言壮語的な記述になっています…宣伝広告的であり中立的な観点で書き直す必要があります』とウィキペディアの運営サイドから指摘されているのです」

 間違いでなくとも、大言壮語や広告では、百科事典的なこのサイトの意味はなくなるだろう。
 「例えば、『俳優を選んだ理由は「自分の波瀾万丈な経験を生かし生涯向き合える職業=俳優ではないか!」と話す』と記述されているのですが、通常ならどこかのインタビューでそう答えたものの引用でないといけない。しかし、ここでは直接話を聞いたような書き方がされています。つまり塩谷の事務所の人間か、熱心なファン…それどころか彼自身が加筆修正しているんじゃないかと疑われています」

 もちろん過去のスキャンダルについては触れていない?
 「ネガティブなことは一切書かれておらず、塩谷が主張したいことや宣伝したいことがゴチック体の太字で書かれるなど他の芸能人と比べると明らかにおかしいですね。笑えます」

 まさに宣伝のためのものでしかない、ということか。
 「彼は大手プロを飛び出して個人事務所で活動をしていますが、二股交際などの女の評判を除くと、震災被災地やネパールでの医療支援といったボランティアなど立派な行動もある…もちろんその記述は多いですね(笑)」

 最近は仕事面ではどうなのか。
 「テレビ出演こそ少ないですが、現在各地で自主上映されている『母 小林多喜二の母の物語』で多喜二を演じたり、6月には東京でミュージカル『チェと呼ばれた男』に主演し、キューバ革命の旗手、ゲバラを演じるなどしっかり仕事はしている印象ですよ」

 俳優、袴田吉彦(43)がアパホテル不倫した相手のグラビアタレントが今年に入って塩谷と交際歴があり、そのベッド事情を週刊新潮に明かしたこともあった。

 「そういうユルい情けない話もキッチリ書いたほうが、大物っぽくていいと思いますよ」(先のライター)
 大言壮語より、事実を公開したほうが男として名を上げられるのは間違いない。
《NewsCafeゲイノウ》
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