野村周平、やんちゃの代償 | NewsCafe

野村周平、やんちゃの代償

芸能 ニュース
映画「帝一の國」(公開中)のPRで、主演の菅田将暉(24)をはじめ、野村周平(23)、竹内涼真(24)、間宮祥太朗(23)、志尊淳(22)、千葉雄大(28)らイケメン俳優陣が多くのテレビ番組に出演していた。

 「6人の中で最も評判を落としたのが野村ですね。バラエティー番組で言えば『VS嵐』(フジテレビ系)での態度が最悪だった」と指摘するのはテレビ誌デスク。

 確かに「VS嵐」の放送中からSNSでは野村の言動に不快感を示すコメントが飛び交っていた。
 「野村は、菅田や千葉らが特撮ヒーロー作品に出ていた話題で、『ライダーやレンジャーをやったらそんな偉い?』と噛みついたり、最年長の千葉を『オッサン』呼ばわり。嵐の松本潤(33)が『オッサン言ったら、(30代の)俺らはどうなるんだ!!』とツッこんで、うまく笑いに変えてくれなかったら、楽しいゲームの雰囲気をブチ壊していたでしょう」

 野村は若さゆえのやんちゃなのか、SNSで共演女優たちとのツーショットを公開し、「世の中の男の子、ごめん」などと挑発的なコメントを出すことでヒンシュクを買っている。

 「それはいわば確信犯。3月に出演した『ダウンタウンなう』(フジ系)では、炎上させることで『どんな奴なのか』と興味をもたせて閲覧者を増やしたいと明かしています。自信満々の、かまってちゃんなんでしょうね」

 自信満々は結構だが、今年のエイプリルフールは、ツイッターで「芸能界引退します」と冗談をつぶやいたところ、16万を超える「いいね!」が集中してしまった。これも注目度を集めたことで自己満足しているのだろう。

 「『いいね=心から引退賛成』のアンチが急増中でしょう。今は若いのでやんちゃも若気の至り的に看過されていますが、このままだと単なる裸のオレ様。今後は野村との共演を拒む俳優が出てくるかもしれません」(先のデスク)

 肝心の俳優業の方はといえば、3月に公開された主演映画「サクラダリセット前篇」は、SNSで「観客1人だった!」との声があったとおり、公開初週が18位と惨敗。初日舞台挨拶では「映画の興収は初週が大事。映画館に足を運んでください」と呼びかけていたが、その願いは届かなかった。

 5月13日からは「後篇」が公開されるが、結果次第では映画主演の道は閉ざされる!?
《NewsCafeゲイノウ》
page top