タレント、井上順(69)が、先日放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にタレント、堺正章(70)と共に出演。30歳年齢が離れている一般女性との結婚を視野に入れていることを打ち明けた。
「司会の黒柳徹子(83)から結婚についてと聞かれると、『流れに任せます。僕の意見より彼女の意見を尊重しているので、彼女がそうしたいと言ったら、そちらに進んでいこうと思っています』と結婚に前向きになっていることを告白したんです」(夕刊紙記者)
だとしたら、すごい年の差婚になるね。どこで知り合ったの?
「8年前に知人の紹介で出会ったそうです。今は女性が井上のマンションに週に数回出入りして食事を作っています。井上はとても優しい性格なので、いっしょにいて楽しいでしょう。しかし、テレビに出ているときのように頻繁にダジャレを言ったりはしません。実際はとてもシャイで真面目ですから、そういう部分も魅力なのでしょう」
井上の結婚歴は?
「1971年に当時20歳だった人気モデルの青山エミ(67)と結婚しましたが、82年に離婚しています。当時井上は男友だちとのつき合いを重視し、夜12時までに帰ってきた日は11年間でたった1日だけ。飲み歩いて午前3時4時に帰るのが当たり前だったので、寂しくなって青山のほうから別れを切り出したそうです」
それはひどい…。
「井上は60年代に、堺らとグループサウンズ『ザ・スパイダース』のメンバーとして『あのとき君は若かった』など数々の大ヒット曲を連発しています。だから周りから常にチヤホヤされたし、いろんなところから飲みに誘われました。井上は誘われると断れない性格で…」
だから、離婚後ずっと独身でいても寂しくなかったんだ?
「そう。今でも遊びやつき合い重視ですからね。しかも井上は独りでいるのが大好きな部分もあるので、そこを考え直さないとまた奥様に寂しい思いをさせてしまうでしょう」(先の記者)
今度こそ飲み歩くのはほどほどにして、家庭サービスを重視してほしいものだ。
《NewsCafeゲイノウ》
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