フジテレビ…消えた美女アナの悲惨な扱い | NewsCafe

フジテレビ…消えた美女アナの悲惨な扱い

芸能 ニュース
2010年、フジテレビのアナウンサーとして採用された細貝沙羅(29)が、先月28日付で他部署に異動していたことが発覚した。
 「今回の人事異動は完全な左遷です」と言うのは芸能ライター。
 「細貝元アナは1年目こそ朝の情報番組『めざにゅ~」(フジテレビ系)のお天気キャスターを務めたのですが、2年目以降は主にBS・CSの番組がメインで第一線から外され、異動前も地上波のレギュラーは0本でした」

 なぜ干されてしまったの?
 「細貝はアナウンス技術が著しく低く、アドリブ力が必要なフリートークなどまったくできなかったのが原因でしょう。最近はお笑い芸人と組んで仕事をする女子アナが多く、即座に面白いことを言い返さないと生き残れません」

 なるほど、入社してからも女子アナは競争が厳しいんだ?
 「そう。しかし細貝の場合、NHKに入っていれば人気を維持していた可能性があります。NHKの女子アナならお笑いのセンスやタレント性を求められることもなく、容姿が普通以上でニュース原稿をきちんと読めれば通用します」

 じゃあ、フジに潰されたとも言える?
 「当然ですよ。フジテレビは女子アナにアイドル性やお笑いを求めすぎ、アナウンサーとしての教育をまったくやっていないんです。他局に比べ、漢字だって読めないアナばかりです」

 それは知らなかった。
 「昔からフジには、女子アナ30歳定年…つまり、三十路に入ったら使い捨てという考えがあるし、女子アナの数が35人と他局に比べて多すぎる。人数ばかりいても、人気の高いエース級の女子アナは続々といなくなりました」

 誰が辞めた?
 「カトパンこと加藤綾子(31)アナをはじめ、平井理央(33)、本田朋子(32)などです。やはりフジの女子アナは30歳を過ぎる頃から冷たくされ、不条理な扱いをされる先輩を見ているうちに自分の近未来が見えてしまうのでしょう」

 で、細貝はこれからどうなる?
 「一時はフリーになることも考えたようですが、いくら英語が堪能でも今の実力ではどこも採用してくれません。このまま飼い殺しにされるか、辞めるように屈辱的な部署をたらい回しにされるでしょう」(先のライター)

 今は女子アナ冬の時代。「ミス日本」「ミス慶應」コンテストに出場した細貝の美貌を持ってしても、生き残りはできなかったか…。
《NewsCafeゲイノウ》
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