SMAP終了、木村拓哉の思い… | NewsCafe

SMAP終了、木村拓哉の思い…

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今年の芸能ニュースのトップはSMAP解散。解散は今月31日付となるが、大みそかのNHK紅白歌合戦出場を拒否したことで、事実上26日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)がラストとなった。

 「紅白をけられたNHKもスマスマの映像を流すなど、一般マスコミも大きく取り上げましたが、解散そのものが年末ということで、年を越せば急速に忘れられていくでしょう」とはテレビ誌デスク。
 2017年はSMAPの名前が表に出ることはなく、個々のメンバーが個人の名前で仕事をしていくしかない。

 「解散の主因を作り、戦犯視までされている木村拓哉(44)は他のマンバー4人とますます距離を置き、来年9月の契約更新時には彼だけがジャニーズ事務所に残る公算が大きい」

 つまり、中居正広(44)が作るという新事務所に木村以外の3人が合流ということか。
 「賢い中居のことなので、ジャニーズを敵に回すようなことはせず、ある程度距離をおく、つまりつかず離れずで行こうとしています。スタッフもジャニーズからの出向のような形をある程度受け入れるでしょう。それでも、本丸の木村とはスタンスが違う」

 どういうことか。
 「今後は木村は俳優業一本。歌やバラエティーには手を出さない考えです。当然、SMAP時代のことも極力話さないようになるでしょう」

 キャラクターを変えざるを得ない…と?
 「その意味では一番厳しい状況にあるのが木村。それぞれ主演する1月のTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人』や4月公開の漫画が原作の時代劇映画『無限の住人』がコケるようなことがあれば、木村にとっては危機といえます」(先のデスク)

 年末年始は妻の歌手、工藤静香(46)や2人の娘とともにハワイで休養するという木村。国内に残るという他メンバーと違い、どんな将来像を描くバカンスになるか…。
《NewsCafeゲイノウ》
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