ピンチ! 福山雅治が頼った手段 | NewsCafe

ピンチ! 福山雅治が頼った手段

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最近、悪いことが連続して起こり、歌手で俳優の福山雅治(47)を悩ませているという。今は何をやっても裏目に出てしまう状況なのだ。

 「今年4月期の主演ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)は平均視聴率8.4%で月9歴代ワースト視聴率を記録。5月には自宅マンションにストーカー気質のコンシェルジュが侵入し、9月のライブコンサートでは演出の事故で女性スタッフが眼球破裂、10月公開の映画『SCOOP!』も大コケと、連続して不幸に見舞われています」(女性誌デスク)

 確かに妻で女優の吹石一恵(34)と結婚した後、福山はさまざまなトラブルに遭遇しているような…。

 「彼は今、人生最大のピンチを迎えているかもしれません。しかし、運気の低下を黙って受け入れることができず、起死回生のために秘策を考えました」

 何を考えた?
 「風水で運気を切り開くことです。あれだけの人気が急激に凋落している今、ワラにもすがりたい気分なのでしょう。知人に紹介された風水師に相談した結果、『井の頭線沿線で緑のあるところに住むのがいい』とアドバイスされ、さっそく井の頭公園近辺の不動産を見に行ったそうです」

 じゃあ、ずっとその沿線に住むってこと?
 「あくまでも運気が上昇するまで一時的に住む場所のようです。福山はコンシェルジュに侵入された渋谷区の億ション以外に、都心や海外にいくつか物件を所有しています。だから、終の棲家は来年生まれてくる子どものことを考えてからじっくり決めるようです」

 そんなにたくさん不動産を持っているんだ?
 「そう。不動産投資は趣味みたいなものですから。最盛期は年収8億円で、人気が低迷している今の状況でも年間4億円は稼げるはずです。ライブもまだそこそこ人は入るし、歌関連の印税が大きいですからね。本来なら遊んでいても一生暮らせるでしょうが、もう一度ブレークしたいという願望も消えないみたいです」(先のデスク)

 人生いいことも悪いこともそう長くは続かない。このピンチを乗り切って、福山らしい明るさを取り戻してほしい。
《NewsCafeゲイノウ》
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