西田敏行、「潔白」証明発言の真意 | NewsCafe

西田敏行、「潔白」証明発言の真意

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女優、米倉涼子(41)主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第4シリーズの制作会見の場が凍り付いたという。

 「会見にはヒロインの米倉はじめ、脇を固める西田敏行(68)、岸部一徳(69)、泉ピン子(69)らの大物が顔をそろえましたが、びっくりしたのは西田の発言です」とはスポーツ紙記者。

 ドラマで病院長を演じる西田だが、今年は頸椎(けいつい)亜脱臼と胆のう炎で入院するなど体調不良が続いていたが…。

 「この日も西田は杖をついて登壇するなど健康不安を感じさせましたが、それを逆手に取るように『ネットで(入院は)シャブ隠しとまで言われましたが、この場で言わせていただきます。私、シャブ中じゃございません!』と断言したのです」

 確かに、目がキラキラし、顔が黒いなど覚せい剤中毒者に特有の症状が西田に見られ、当局がマークする超大物俳優と西田が一部で報じられたのは事実だ。

 「現場はもちろん笑いに包まれましたが、一瞬ドキリとさせられましたね。ずいぶん前から西田のウワサは業界内では根強く、そこまで言うというのはやはりシャブ抜きに成功したのか、と思わされたほどです」

 実際のところはどうなの?
 「こちらも証拠はないまま、業界内でウワサが駆け巡っていたというのが実情です。西田の疑惑は2年前にも騒がれたし、他にも海外で少女買春をしたとか、ハードなSMプレーを好むなどと
も匿名ながら一部で報道されていました」

 それも根拠のない話?
 「写真やはっきりした証言などはどこもつかんでいませんね」
 結局は都市伝説ってこと?

 「根拠がないのにそんなことを言われてしまうとしたら、西田に人間的に問題があるとしか思えませんね」(先の記者)
 まさか、西田がそっちの疑惑まで笑いにして潔白をアピールするか…。
《NewsCafeゲイノウ》
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