木村拓哉、人気回復にすがる相手 | NewsCafe

木村拓哉、人気回復にすがる相手

芸能 ニュース
SMAPの中では常にナンバーワンの人気を誇り、女性誌アンケートでは15年連続「抱かれたい男」の1位に輝き続けた木村拓哉(43)。

 しかし、今回のSMAP解散騒動で1人だけ裏切って事務所側に付いたため、戦犯扱いの大バッシングを浴びて人気も急降下。そこで起死回生に向け、今後はバラエティ番組へ進出することを検討中だという。

 「ジャニーズ事務所は木村をバラエティ番組に出すことで2枚目のイメージを崩すつもりです」と分析するのは夕刊紙デスク。

 バラエティではどんな内容を話すのかな?
 「今まで家庭のことを話すのはNGでしたが、プライベートを公開することで、優しい父親としての木村を広く知ってもらう考えです。秘密のベールに包まれていた家庭や子どものことを話せば、視聴率もかなり稼げるので、テレビ局からも引く手あまたでしょう」

 出るのはどんなバラエティ番組?
 「番組名はまだ未定ですが、共演相手には視聴者ウケ抜群のマツコ・デラックス(43)と組ませる案が濃厚です。マツコと木村はかつて千葉県立犢橋(こてはし)高校の同級生だったので共通の話題も多く、対談したら話も広がる。しかし、ジャニーズは昔からオネエタレントとの共演をNGにしていたので、過去に1度しか共演していません」

 マツコを嫌っておいて、ジャニーズ事務所が今度は全面的に頼るってこと?
 「背に腹は代えられないってことでしょう。マツコにいじってもらえれば、木村の3枚目的な部分がうまく出て、視聴者の好感度を高められると期待しているようです。しかし、大きな心配もありまして…」

 どんな心配?
 「木村は年齢の割には言葉の使い方が幼いんです。たとえば、かっこいいを『カッケー』と言うし、『ブッチャケ』『マジっすか?』など若者言葉が頻繁に出てくる。素を出すのは新たなる挑戦ですが、『言葉だけ若者ぶっている』と批判されるかもしれません。それに頭がよくて機転の利くマツコばかりが目立ってしまい、共演が逆効果になるリスクもある」(先のデスク)

 バラエティに出るだけで、一度落ちてしまった人気が回復するほど世の中甘くないかも。
《NewsCafeゲイノウ》
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