高橋真麻、あぶりだした坂上忍の横暴さ | NewsCafe

高橋真麻、あぶりだした坂上忍の横暴さ

芸能 ニュース
先日、フリーアナウンサーの高橋真麻(34)が自身のブログを更新し、お昼の情報番組「バイキング」(フジテレビ系)で俳優の坂上忍(49)からひどく叱られたことを告白し、話題になっている。

 「高橋は6日に放送された『バイキング』で、強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)について意見を求められた際に、『これ以上コメントしようがない。何か新しい情報が入ってこない限り、特に言うことない』と言ったんです」(芸能ライター)

 常識的なコメントだけど…坂上はどう反応した?
 「急に声を荒らげ『ぶっちゃけ言うけど、さっきの真麻ちゃんにイラッときてるんだよ』と怒鳴り、『もう話すことないって、それを番組中に言う? レギュラーだろ? それをもっともらしくレギュラーが言うか?』と怒りはどんどんエスカレートしました」

 高橋は相当ショックだったでしょう?
 「最初は顔が引きつっていましたが、それからは笑顔で対応し、『ごめんなさい』と謝っていました。それでもしつこく坂上が責めるので、お笑いタレントの小籔千豊(42)が『女の子をいじめたらあかん』と仲裁に入ったほどです」

 なぜ坂上はそんなにキレた?
 「思った通りのコメントが返ってこなかったので不愉快だったんでしょう。坂上は総合司会として権力を持つ快感に目覚めてしまったんだと思います。たとえば、『あのレギュラーは気に入らない』と坂上が言えば、そのタレントを降板させることもできるはず。まるで『アッコにおまかせ!』(TBS系)を仕切る和田アキ子(66)のようになっていますね」

 その後、高橋はどうなった?
 「番組中にあそこまでひどく叱られ、落ち込んでいたことは間違いないです。番組関係者から聞いたところ、当日は坂上に頭を下げてお詫びした後、ガックリと肩を落として帰ったそうです。しかし7日にブログを更新し、『私は坂上さんの愛のあるご指摘だと真摯に受け止めております』と説明。感情的になることもなく、大人の対応をしていました。逆に坂上の横暴さと小物ぶりが目立ったといえます」(先のライター)

 2世タレントはどうしようもないと先入観を持たれている中、真麻は父親で俳優の高橋英樹(72)からしっかり躾けられていたようだ。
《NewsCafeゲイノウ》
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