中田敦彦、見えた転身先 | NewsCafe

中田敦彦、見えた転身先

芸能 ニュース
デスク「朝の情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)でレギュラーコメンテーターやってるオリエンタルラジオの中田敦彦(33)だけど、すっかりご意見番になっちゃった感だね」
記者「タレント、ベッキー(32)の不倫騒動で、ベッキーが謝罪の直筆手紙を週刊文春誌上で公開したときには、そのやり方が『あざとい』と発言したことは、賛否両論を巻き起こしましたね」

デスク「この前も、番組が舛添要一都知事の一連の問題を取り上げて、知事の過去の女性遍歴に触れた際に司会の女優、真矢ミキ(52)に『あっちゃん吠えてくださいよ』って振られてさ…」
記者「中田は、なんて言ったんですか」

デスク「『もともと都知事になるべき人じゃないでしょう』と、3度の結婚や愛人がいたことなんかを批判してたな」
記者「舛添知事に関しては、多くの芸能人も批判コメントしてるんで、中田のが際立っているとも思えませんが、真矢と同じく司会を務めるTOKIO・国分太一(41)も中田のコメントについては『自分の言葉で言えているのはすごい』とたびたび評価もしているのは事実ですね」

デスク「慶応大学経済学部という私大文系最難関の学歴を持つ中田だけど、もともとが全国屈指の進学校・東京学芸大附属高校卒だもんな。地頭(じあたま)がいいんだよ」
記者「ああ、毎年東大に何十人も合格する高校ですよね」

デスク「ミュージカル『アニー』の子役から東大法学部を卒業して検事になり、政治家に転身。今は民進党の政調会長をやってる山尾志桜里衆院議員(41)も出てる高校だよ」
記者「その流れで、デスクが言いたいのは、中田が将来政界でも狙うってことですか」

デスク「十分可能性はあるし、もうオファーとかあるんじゃね?」
記者「いやー、そんなウワサは聞いてませんよ」

デスク「3年後の参院選くらいかな…」
記者「オリラジは、2005年のデビュー直後から『武勇伝』ネタでブレークしたものの、3年ですべてのレギュラーを失うなど低迷。その後は、相方の藤森慎吾(33)がチャラ男キャラで人気が出ましたが、ネタを考えてきた中田のほうは地味でした」

デスク「もともとコンビ仲は悪いっていう話だし、中田にとっても政界進出は悪い話じゃないだろ」
記者「政治家になったら、仕事はセーブしないといけないし、稼ぎにはつながりませんよ。彼に政治的野心があるとは思えません」

デスク「最近のオリラジは歌ネタの『PREFECT HUMAN(パーフェクト・ヒューマン)』が評判になったけど、あれって韓国のPSY(サイ)の『カンナムスタイル』のコピーとしか思えないような内容だったろ。中田も才能は枯渇してるって思ったぞ」
記者「芸能界で限界を感じての政界…という見方ですね」

デスク「うんうん、3年後には注目って言っておくわ」
記者「デスクの3年後はどうっすかねえ…」
デスク「どきっ!」
《NewsCafeゲイノウ》
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