高畑裕太、漏れてきた「悪行」 | NewsCafe

高畑裕太、漏れてきた「悪行」

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デスク「8月23日に俳優、高畑裕太(22)が前橋市の強姦致傷事件で逮捕されて2週間たつけど、その後の情報はあるの?」

記者「先週2日の金曜に拘留延長が認められたので、12日までは警察署と地検を行ったり来たりしながら取り調べを受ける日々ですね」

デスク「一部週刊誌には、裕太が高校生のころ、母親の女優、高畑淳子(61)の付き人だった女性を強姦した過去なんかも暴かれてたけど…。やっぱり、裕太が今回の事件以外の余罪があるっていうんで念入りに調べてるってことなの?」

記者「その付き人と件は淳子が所属する劇団青年座は否定しており、ウラが取れない話ですが、拘留が延長されるのは一般的なことで、今回のような悪質な事件なら当然のことなんです」

デスク「群馬県警も裕太の過去の悪事をいろいろ突っついてるってことじゃないのか」

記者「調べは、あくまで前橋のホテル従業員の件だけですよ」

デスク「そうなんだ…」

記者「淳子のほうは、主演舞台の稽古の際に、共演者に『ここ(稽古)が避難場所だ』なんてホンネを吐いて、一部でバッシングされたものの、あの火消し会見の効果で、今のところは彼女をこれ以上たたく動きはないですね」

デスク「確かに、文化人やコメンテーターの中には厳しい言い方をする向きもあるけど、芸能界では淳子については同情する声のほうが多いね」

記者「彼女が謝罪会見の中で、舞台に立つことが贖罪(しょくざい=罪をつぐなう)になるというのを、『しゃくざい』と言い間違えたことも、一般マスコミはそこまで揚げ足を取るようなことはありませんでした」

デスク「オイラ、あの会見ではてっきり、今後の賠償のことで頭がいっぱいで、借財しなきゃいけないんだって思ったけどな(笑)」

記者「また、意地の悪いことを言いますね。言い間違えといえば、女優、真矢ミキ(52)もこの事件についてイベントの囲み取材で質問された時、『高畑さんが誠実に母として女優として…被害者の親としてきちんと誠実に向かわれている…』と加害者と言うべき所を取り違えたことがありました」

デスク「それ、ホント?」

記者「すぐに、担当者が言い間違えを訂正し、どこも書かなかったですけどね」

デスク「ま、それはともかく、やっぱり裕太については過去の悪行はまだ出てきそうだから、引き続き情報収集は続けてな」

記者「へ~い…」
《NewsCafeゲイノウ》
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