能年玲奈、あの性格が復帰の障害 | NewsCafe

能年玲奈、あの性格が復帰の障害

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昨年、事務所の独立騒動以降はこれといった仕事がなく、休業状態が続いている女優・能年玲奈(22)。
そんな彼女が10日、2013年に放映されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で共演した小泉今日子(50)との2ショットを自身のブログに掲載し、話題になっている。小泉らの手を借りて本格復帰とのウワサが巡っているが…。
「仕事が欲しくて焦り、自己アピールしているだけ」と言うのは、裏事情に詳しい女性誌記者。
能年の現状は?
「事務所との契約が切れる6月には、晴れて自由の身になるのですが、私は、そのまま彼女が失業状態に陥ると予測しています」
なぜ声がかからない?
「彼女は『あまちゃん』終了後、ヒロイン・天野アキ役のイメージが強すぎて、使ってくれるところがないんです」
だけど、映画「ホットロード」では不良少女を見事に演じていたはずでは?
「あれは恩を仇で返したも同然ですよ。クランクインが近づくと能年は、『キスシーンはできない』『ホットロードのヤンキー役は天野アキとかけ離れすぎていてファンが逃げる』と散々文句を言ったんです。どこのインタビューでも『あの映画は私の黒歴史です』と答え、映画スタッフはそれを知って彼女を大嫌いになりました」
何様だと思っているんだろう。
「もちろん、最近能年が力を入れているブログでも『ホットロード』の話題には一切触れていない。本来なら、映画を通じて成長するチャンスだったのに残念です」
要するに、出演媒体にかなりのわがままを言うってこと?
「そう。他にも広瀬すず(17)が主演し、今年1-3月に放送されたドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)も元々は能年に内定していたんですが、『高校生役は演じられない』と断わりました。相当話が進んでいた段階だったので、日テレ側はもう大激怒。関係者は『2度とオファーしたくない』と言ったそうです」
能年はどんな性格なの?
「時折、非常にヒステリックになる扱いにくいタイプですね。一度、些細なことで怒り出すと、もう止まらない。感情をコントロールできない時点で女優失格だと思いますよ」(先の記者)
最初は「不思議ちゃん」と呼ばれて好印象だったが、今はわがままでヒステリックな性格がバレて八方塞がり。能年の本格復帰の道は険しそうだ。
《NewsCafe》
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