雨宮塔子、新生活の不安要素 | NewsCafe

雨宮塔子、新生活の不安要素

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今月下旬から「NEWS23」(TBS系)のメーンキャスター起用が決まった元同局アナウンサーの雨宮塔子(45)。
 「退社以来、17年ぶりの復帰ということで話題にはなっていますが、イメージは決してよいものではない」とは女子アナウオッチャー。
 雨宮は退社後はパリに移り、パティシエの夫との間には2人の子供に恵まれたが、離婚しての帰国となった。

 「雨宮の身勝手な行動に元夫の現在の奥さんが激怒。雨宮は女優、中山美穂(46)化すると見られています」
 一部報道によると、雨宮が子供を元夫に預けたことで、現在の奥さんが激怒しているという。そして同じくパリ生活をしていた中山は、作家でミュージシャンの辻仁成(56)と離婚した際、1人息子の親権を元夫に託したことで冷笑された。

 「特に中山の場合は息子本人が父親を選んだという結果で、母親としてどうなんだという印象を持たれ、すっかりイメージダウン。新恋人とも曖昧な関係で公私ともに迷走しています。雨宮は共同親権とはいえ、仕事を理由に子供を再婚したばかりの元夫に預けたことで、継母となったその」新妻の心中複雑でしょう」

 雨宮は局アナ時代、バラエティー番組などの司会で人気を得たが、キャスターとしての力量はどうなのか。
 「メーンキャスターといっても1人で背負うわけではなく、専門家らのフォローがあるでしょうから、台本通りにこなせばいいだけ。これまでパリ生活や子育てについてのエッセイをコンスタントに出しており、一応は文化人的イメージが先入していますが、気になるのは生活感覚ですね。ニュースにからんで私見を述べる時に、世間一般とのズレが露呈することもあり得ます」

 離婚原因のひとつには、雨宮の浪費癖などの金銭感覚に元夫がガマンならなくなったからとも聞く。
 「元夫の不倫が原因という説もありますが、いずれにしろ養育費を稼ぐために日本で仕事ができるわけですから、恵まれています。すでにバラエティー出演のオファーもあるようですが、番組選びは慎重にすべきですね」(先のウオッチャー)

 雨宮にも事実婚状態の相手がいるとも聞くが、真面目な報道番組だけに、自らがスキャンダルの対象にならないよう気をつけてほしいものだ。
《NewsCafeゲイノウ》
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