高島礼子、ヒモ夫支える覚悟は… | NewsCafe

高島礼子、ヒモ夫支える覚悟は…

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デスク「ヒモ夫の元俳優、高知東生(51)の覚醒剤事件で崖っぷちだった妻の女優、高島礼子(51)が大セーフだな」

記者「主演ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)が予定どおり21日からスタートします」

デスク「警官を演じるのに、ダンナが逮捕じゃしゃれにならないはずだったのに…」

記者「テレ朝の角南源五社長(59)が、先日の高島の謝罪会見を『立派な会見。真摯にお答えされていた』と絶賛。スポンサーも説得して放送にゴーサインが出たわけです」

デスク「これだけ話題になったんだから、数字を稼げるのは間違いない」

記者「高島は検査も受けて、クスリ汚染はなかったことも証明されています」

デスク「とはいえ、だ。世間は高島を気の毒な女、バカ夫にだまされながらも支えていくという点を評価するかな?」

記者「周囲は離婚を進めてきましたが、こうなると離婚=切り捨てになります」

デスク「高知は初犯だから執行猶予つきですぐに戻ってくる。その後は、夫の更生を支える妻を演じないといけない」

記者「仕事面ではセーフでしたが、プライベートではピンチになりそう」

デスク「離婚はできず、バカ夫をまたまた金銭面で支えないといけない」

記者「女性誌が相次いで書いていますが、高島は不妊治療を受けるなど40代前半まで子作りにも意欲があったそうで、高知の逮捕前には『外で子供を作ってもいい』と言ったとか…」
デスク「一度逮捕された身では、そう大胆なことはできないだろうよ」

記者「高知が戻ってきたときに新たな夫婦の"芝居"を始めるかどうか…ですよね」

デスク「賢明な高島のことだから、離婚も夫への不満、不信も封印して演じ続けるだろうな」

記者「それはそれで気の毒です」

デスク「でもさぁ、世の中の夫婦もんは大なり小なり忍耐と演技だよ」

記者「はあ…」
《NewsCafeゲイノウ》
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