高島礼子、「決意」の評価…6月会見雑感 | NewsCafe

高島礼子、「決意」の評価…6月会見雑感

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デスク「2016年も半年が過ぎちゃったなぁって浸ってたら、その最後に大きな会見が飛び込んできたな」

記者「元俳優の高知東生(51)の覚醒剤逮捕から1週間を前に、妻で女優、高島礼子(51)が決意の会見をしましたね」

デスク「さすがに、会見があった京都まで行けなかったけど、テレビで見る分には毅然とした態度で、泣くところは泣いたりして、合格点の会見じゃなかったかな」

記者「そうですかね…。ま、高島が薬物使用はなかったとしても、本人に夫の監督不足があったのは間違いない…」

デスク「高島は最後まで『離婚』の言葉を口にしなかった。まだ、バカ夫を支えたい気持ちがあるんだね」

記者「周りは強く、離婚しても更生の手助けはできると説明はしていますが、彼女にその気はまだないようです」

デスク「高島はできる限りの対応をしたと思うけど、許せないのは覚醒剤の過去がある歌手、酒井法子(45)だな。しれっと化粧品のイメージキャラクター決定会見に出てきてたけど、結果的には高知がらみの質問から逃げた」

記者「イメージキャラクターとして起用する企業の勇気というか無謀というか…」

デスク「うちの嫁と娘は『絶対、買わないし』って呆れてた。改めて日本の芸能界は緩いと思ったわ。で、ほかに6月の会見で気になったのは?」

記者「自分的には『不倫』と『大音響』という2つのワードに尽きます」

デスク「昔から不倫ネタは珍しくもないけど、今年はタレント、ベッキー(32)を皮切りに次々と…」

記者「6月は、そのベッキーをはじめ、ミュージシャンのファンキー加藤(37)や落語家の三遊亭円楽(66)らが緊急会見。いろんな制限があった中で、加藤の初主演映画『サブイボマスク』の舞台挨拶で、元彼女役で共演した女優、平愛梨(31)が能天気だったのが、なんだか救いでした」

デスク「『このたびは元カレの加藤が本当に申し訳ありません』ってニコニコと(笑)。プロサッカー選手、長友佑都選手(29)のアモーレ公認になって余裕だな」

記者「大音響の件では、ジャニーズ・Hey!Say!JUMPの中島裕翔(22)に手を出した女優、吉田羊(年齢非公表)がその手を使ってガッカリでした」

デスク「電撃結婚・電撃離婚説に揺れる女優、米倉涼子(40)が大音響で声掛け取材を拒否した手法が定着しつつあるか」

記者「チョコのCM会見に続いて、主演映画『嫌な女』の完成披露会でも…」

デスク「『嫌な女』は女優、黒木瞳(55)が映画初監督した作品で、女優、木村佳乃(40)とのダブル主演作。大音量でマスコミを撃退したとはいえ、別に皆が吉田目的じゃないのに自意識過剰だな」

記者「吉田の意思ではないにしろ、張り切ってた黒木は大迷惑だったでしょうね」

デスク「余談だけど張り切りすぎて何かとイタい失敗映画だ。黒木は映画監督はもう辞めた方がいい。女優経験を誇示しすぎて逆にハナにつく演出だった」

記者「吉田関連では、女優、小池栄子(35)のコメントにスッキリしました」

デスク「小池はおっぱいタレントだけど、最近は女優業での評価高いね」

記者「コメントも。ジャニーズ・生田斗真(31)の主演舞台会見に出席した時、『若い男と飲みに行って(写真週刊誌に)撮られないよう気をつけます』と。ニヤニヤしちゃいました」

デスク「イベント出演は宣伝契約上のノルマだからメーンキャストは当然出席するし、それなりに人も集まるけど、主催者とマスコミのギスギスした攻防戦は毎度のことだ」

記者「女優、榮倉奈々(28)との熱愛が報じられた俳優、賀来賢人(26)や、タレント、佐野ひなこ(21)との熱愛説が浮上した俳優、神木隆之介(23)も急にガードが固くなりました」

デスク「神木の方は『大音量で取材阻止!』の一部報道に『そもそも声掛け取材してないだろ!怠慢!』って反論してるらしいけど(笑)」

記者「はぁ。なんだかんだでほっとできるのはお笑いタレントがらみですね。ビール関連イベントで、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(55)が仕事の都合で欠席した際、子役出身のデブタレント、内山信二(34)が登壇してギャグをかましていたのは、お約束でホッとします」

デスク「イベントにタレント出演は必須条件。オイラ的に笑ったのは料理研究家の平野レミ(69)かな。息子の嫁になった女優、上野樹里(30)を『明るくて元気でよくしゃべる。目がデカいし態度もデカい』ってぶちかましてくれて笑ったわ」

記者「確かに。あの家族は今後、何かあるたびに人が集まるでしょうね。面白そうです」

デスク「長くなったけど、この夏もがんばってな!」

記者「へーい」
《NewsCafeゲイノウ》
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