先日、タレントのJOY(31)が「7時にあいましょう」(TBS系)の「会ったら一触即発!気まずいご対面 2時間スペシャル」に出演。かつてコンビを組んでいた元相方の芦沢直祐氏(39)と7年ぶりの対面を果たした。 「JOYはブレーク前、ピン芸人だった芦沢さんを誘ってお笑いコンビ『JOY to the love feat.TADASUKE』を結成しました」(テレビ誌ライター) えっ、最初からモデルだとばかり思っていた。 「2人はM-1グランプリに参加するなどしながら、売れっ子になることを夢見ていたんですが、徐々にJOYが1人でテレビに出演する機会が増えてきたんです」 それから、どうなった? 「芦沢さんには何の連絡もせず、コンビは自然消滅。食えなくなった芦沢さんは芸能界から足を洗いました。彼はJOYとコンビを組むために、コネを使って事務所に2人で入ることをお願いしたり、生活面で助けたりと恩人だった。それなのに恩を仇で返したようなものです」 ひどいなぁ…。で、元相方は番組でどんなこと言ってた? 「JOYの裏切りに『許せないを超えて考えられない』『芸能界から消えて欲しい』と激怒しました」 まぁ、当然の反応でしょう。 「その後も怒りは収まりません。『極論聞くけど、俺のことバカにしてたでしょう?』『切り捨てておいて何で普通に連絡1本よこせないの?』と矢継ぎ早に不満をぶつけました」 JOYはどう言い訳した? 「対面相手を知らされていなかったので、緊張しながら、『いきなり誰も知らなかった俺のことをいろんな人が知ってくれて…。浮かれていた部分も正直あって』と天狗になっていた事実を謝りながら告白しました」 JOYはイメージとは反対にすごく冷たい男なんだ? 「そうです。番組で最後は和解するんですが、ツービートのビートたけし(69)とは大違いです。たけしは自分が売れっ子になっても、常に売れなくなった相方のビートきよし(66)を心配し、今も仕事を紹介し続けています」(先のライター) やはり、JOYとたけしでは器の大きさがまったく違ったようだ。
《NewsCafeゲイノウ》
page top