山里亮太、強がりはヤバイ! | NewsCafe

山里亮太、強がりはヤバイ!

芸能 ニュース
先日深夜に放送された南海キャンディーズ・山里亮太(39)がパーソナリティを務めるラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)で、局内にあるコンビニの店内で客にひどい悪口を言われたことを明かした。
「山里は店内で買い物をしていた若い男性2人組から『あれ、南海キャンディーズじゃね。なんかオーラなくね? メガネなかったらわかんねえな』と笑われ、指差しながら言われたそうです」(女性誌記者)
山里はそのときどう対応した?

「若者は何をするかわからない怖さを持っているので、聞こえないふりしていたそうです。しかし、街中ならともかく、局内のコンビニで悪口を言われたことに『年がら年中オーラなんかあるかい!』と立腹しました」
もう怒りは収まった?

「収まるはずもなく、ずっと根に持っています。その若者たちに対して『そう言えば、バカそうな面してたわ。おい、聞いてっか今? すぐ来いよ。ボコボコにしてやるよ!』とあらためて番組で宣戦布告していました」
そこまで怒ったワケは?

「心ない言葉を浴びせられたのは初めてではないんです。過去に数十回もからかわれ、怒りのエネルギーは蓄積される一方でした。外で会う一般人は『見ろよ! 山里がいるぜ』とたいていは小馬鹿にした態度を取るんです。ネット民はもっとひどく、彼を侮辱するような言葉のオンパレードなんですよ」
お笑い芸人の宿命みたいなもんだけど…。そこまでバカにされるワケは?

「やはり気弱な部分を見抜かれているんだと思います。山里も『何事に対しても逃げ腰なのが原因』と自分の性格を分析しています」
確かにそんなイメージがある。

「山里は争い事は嫌いなので、常に面倒なことから逃げ続けていたんですけど、自分が結婚したら、奥さんや子どもを守るために売られたケンカを買う場面も出てくると思ったそうです。だから、これからは悪口を言われた瞬間に立ち向かって行くと決めたようですね」
えっ、本当に?

「ハッタリでしょう。『もし、今度そういう場面に出会ったら、すげえ緊張するけど…』と怯えていました」(先の記者)
強がって本当に危険な目に遭ったら大変だ。山里は弱気なキャラで勝負したほうがいい。
《NewsCafeゲイノウ》
page top