【ウラ芸能】芦田愛菜、回復でフジバッシング潮目変わる? | NewsCafe

【ウラ芸能】芦田愛菜、回復でフジバッシング潮目変わる?

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デスク「打ち切りもウワサされるドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)がV字回復だって?」

記者「人気子役、芦田愛菜(11)とNHK朝ドラ『マッサン』でブレークした米国人女優、シャーロット・ケイト・フォックス(30)のW主演ですが、4話で3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の底を記録した後、続く4話で1.6ポイントも改善して5.4%、そして最新の22日放送分は6.1%と最高を記録しました」

デスク「22日は女子バレーボール中継の後っていう地の利もあったけど、初回の4.8%の段階で大胆な変更に迫られたわけだろ」

記者「シャーロットの出番を5話で減らしたのが奏功したとみられます」

デスク「結局は芦田、子役頼みってか。芦田には限界説もささやかれていたちゅーのに!」

記者「数字次第で手のひら返しをするのがこの業界です(笑)」

デスク「とはいえ、日曜夜の9時台はドラマ『99.9 刑事専門弁護士』(TBS系)がトップ街道まっしぐらで、ダブルどころか『OUR…』とはトリプルスコアじゃね?」

記者「他に『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)、『NHKスペシャル』、洋画やバラエティーなどの『日曜エンターテインメント』(テレビ朝日)など強敵が多い」

デスク「テレビ東京の『日曜ビッグバラエティ』もあるしな…」

記者「その中で、芦田の存在感で数字を引き上げたとしたら、子役恐るべし…じゃないですか」

デスク「1-2%の推移は2ケタの番組なら誤差の範囲。5%もなかったドラマでそれだけ動けばニュースだけど、芦田に対しては過大評価じゃないかな」

記者「そうですかねぇ…」

デスク「ただ、フジにとっては2週続けて数字が上がるなんて珍現象だし、お祭りなんじゃないか」

記者「ま、『内容が評価された』なんてクールに受け止める向きもありますが、ここで踏ん張らないと…」

デスク「フジテレビへのバッシングがテレビ界全体へのパッシング(無視)につながると、他局の幹部も危機感を持ってるみたいだし、お台場を取り巻く環境は少しずつよくなっている、と言っておっくよ」

記者「いくらもらったんすか?!」
《NewsCafeゲイノウ》
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