上沼恵美子、消えるタレント見分け方 | NewsCafe

上沼恵美子、消えるタレント見分け方

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先日、お笑いタレントの上沼恵美子(61)が自身が司会を務めるバラエティー番組「快傑 えみちゃんねる」(関西テレビ)に出演し、「消えていくタレントの法則」を明かして話題になっている。
「上沼は『この番組も22年続いている。恐ろしいな』と感激した後、『どれだけのゲストがいらっしゃったんでしょう』と回想しながら、『消えていった方、亡くなった方、飛んでいった方』と指を折り、最後に『感じの悪かった方』と言って大笑いしました」(在阪のスポーツ紙デスク)
ってことは、感じ悪い人は芸能界から消えてしまうってこと?
「そうです。上沼は『22年やってきたから一つ言わせてもらいます。感じ悪い人は…』と少し考え、『消える!』と断言したんです。『本当にマネジャーと言ってるんですよ。感じ悪かったな、今日の子はと。次の年にはおらへん』と暴露しました」
長く芸能界の西のご意見番として存在感のある上沼の一言…重いね。
「彼女は『だからゲッツって言う人は感じいいからまだおるでしょ』とダンディ坂野(49)のネタのしぐさを真似しながら、彼を褒めまくったんです。『おるっていう言い方もなんやけど、ダンディはCMも出てますやん。言ってしまえば、なんの芸もないですやん。でも、感じがいい』とダンディが今の細々とながら生き残っている理由を説明しました」
本当に性格悪い芸能人は消えるのかな?
「その傾向はあるでしょうが、ミュージシャンと女優だけは別ですね。たとえば、長渕剛(59)は暴力癖があるし、100人中99人に嫌われるほど性格が悪いですが、ミュージシャンとしては長く生き残っています。沢尻エリカ(30)だって、わがままで性格はいいとは言えませんが、女優としては成功したほうでしょう」
じゃあ、上沼の分析は当てにならないんじゃないの?
「ところが、お笑い芸人だけは感じ悪い人は確実に消えます。それだけ、お笑い界は競争が激しいってことです」(先のデスク)
上沼にいっそ、感じの悪い芸能人の実名を暴露してほしいものだ。
《NewsCafe》
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