先日放送の「おじゃMAP!! SP」(フジテレビ系)で、EXILEの松本利夫(40)が再起不能なほど落ち込んでしまったという。
「番組では、中目黒の街の5つの謎について調査を行いました。香取慎吾(39)、アンタッチャブルの山崎弘也(40)、ゲストにヒロミ(51)と梅宮アンナ(43)、松本が調査に行ったんです」(夕刊紙記者)
どんな謎を調査した?
「松本が担当したのは、超高級住宅街にある大豪邸にどんな人物が住んでいるかという疑問です。最初に香取がその豪邸を訪れ、チャイムを鳴らしましたが留守。すると、松本は情報を集めようと近所へ聞き込みを開始します」
で、その結果は?
「住民からの冷たすぎる反応に松本が凹んでしまったんです。松本は『もう何言われたかも覚えてない』と漏らすほど、かなり意気消沈していました」
なぜ落ち込んだ?
「住民たちはまったく協力せず、『自分たちでお調べになったらいかがですか?』ときつい言葉で返したんです。松本は『40歳にして、あんな冷たい声で話しかけられたの初めてかもしれないっすね』とガックリと肩を落としながら言いました」
なぜ松本はそこまで落ち込む?
「若者相手だったら、99%チヤホヤしてくれるし、相手は誰もが舞い上がる。ところが、今回は『私はあなたのこと知らないわ』という態度がミエミエだった。今まで一般人に無視された経験が皆無だった松本からすれば、落ち込んで当然でしょう」
結局、謎も解けずに終わった?
「そう。だいたい企画が悪すぎますよ。これだけ個人情報に誰もがナーバスになっている時代、ご近所の情報をテレビに教えてくれるわけがない。そんな情報を流したら、口が軽い人だと思われ、近所付き合いに悪影響が出るでしょうから」
つまり、一般人がテレビに出るメリットはないってこと?
「もちろんです。むしろネットにいろいろ書かれて、損することのほうが多い。しかも、この地域は訪問セールスの激戦区。インターホンを鳴らされるだけで、みんなうんざりしているんです」(先の記者)
昔のように視聴者が喜んで参加してくれると思ったら大間違いってことか?
《NewsCafe》
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