紅白初登場・山内恵介への嫌がらせ | NewsCafe

紅白初登場・山内恵介への嫌がらせ

芸能 ニュース
大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場するデビュー15年目の演歌歌手、山内恵介(32)。
同局の朝の人気情報番組「あさイチ」でミニ特集をされるなど、注目度も上昇中だ。
「初出場の吉報はレコーディング中に届き、『気が付いたら号泣していた』そうです」とは山内を知る音楽関係者。
彼ってどんな人なの?
「山内は福岡出身。高校時代、地元のカラオケ大会で、恩師で作曲家の水森英夫氏に才能を見いだされて上京。18歳でデビューした。当時のキャッチフレーズは『僕は演歌な高校生』。端正な顔立ちと、心のこもったサービスぶりで、中高年の女性のハートをわしづかみにしました。今年は78公演でのべ8万人を動員し、握手会は138回行ったのだとか。そのおかげで今年発表したシングル曲『スポットライト』は約10万枚のヒットとなった。また、芸人の友近(42)がふんする演歌歌手、水谷千重子との最新デュエット曲『恋のハナシをしましょうね』も好調のようです」
それだけ人気があり、中高年女性の支持もあるのに、女性誌では見かけないね。
「それは先輩歌手、氷川きよし(38)とその所属事務所の存在があるからですよ。氷川サイドと女性誌は、ズブズブの関係ですからね。実は、氷川も水森門下。山内は後輩となります。山内の所属事務所は水森氏の実兄が経営しており、水森氏の山内にかける意気込みが感じられる。勢いのついてきた山内は、もはや氷川のライバルの域を超えています」
氷川サイドも危機感があるってこと?
「氷川の所属事務所は大手の長良プロダクションですから、マスコミに圧力をかけることなど簡単なんです。『山内は取り上げるな、代わりに氷川の弟分の演歌歌手グループ『はやぶさ』を取り上げろ』と言っています」(先の関係者)
昨今はイケメン演歌流行りで、山内だけでなく、たくさんのイケメン演歌歌手が登場している。氷川一人の時代も終わりが見えたか…。
《NewsCafe》
page top