クマムシ、不仲説浮上のワケ | NewsCafe

クマムシ、不仲説浮上のワケ

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順調に活躍してるように見えるお笑いコンビクマムシに不仲説がささやかれている。
「先月25日、10億円が話題の年末ジャンボ宝くじ発売イベントが都内であった際、2人の立ち位置も不自然に離れ、会話もギクシャクしていました」というのは現場に行った女性誌カメラマン。
どんな現場だった?
「今回、クマムシは宝くじのCMキャラクターを務める所ジョージ(60)、米倉涼子(40)、原田泰(45)のインタビューを取るために『PON!』(日本テレビ系)から派遣されたんです。しかし、その仕切りぶりはひどいものでした」
ああ…その手のは苦手そうだ。
「お互いに敵意をむきだしにした感じがあり、会話のタイミングがまったく合わない。2人は漫才の才能があって世に出わけではなく、ボケ担当の長谷川俊輔(30)が『あったかいんだからぁ』の歌をヒットさせてブレークしただけ。だから、しゃべりが苦手なのは無理もないことで、このままでは確実に仕事が減るでしょう」
ってことは人気も落ちている?
「そう。以前のように注目されることはなくなってきました。今回現場に来たカメラマンたちも写真撮影するのは米倉と所ばかり。サインをねだったファンも皆無で、クマムシは空気のような存在でしたね」
で、2人が不仲というのは?
「長谷川に対して3カ月ほど前、『歌中心のライブをやってみないか?そのときは相棒の佐藤大樹(27)抜きで』とある芸能関係者から打診され、そこで亀裂が入ったようです」
片方だけが売れてコンビに亀裂が入るって、まるで最近解散したWコロンみたいだ。
「確かにあのコンビも謎かけ名人、ねずっち(40)と特に取り柄のなかった木曽さんちゅう(45)との間の才能の差が解散のきっかけでした」
今後クマムシはどうなる?
「長谷川の歌唱力はすごいですが、歌手として独立できるほど長続きするとは思えません。おそらく、一発屋として正月明けには消えている可能性が高いですね」(先のカメラマン)
やはり才能に差があるコンビが長く続けてゆくのは、大変なことなのかもしれない。
《NewsCafe》
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