尾野真千子、主婦層を敵に回したワケ | NewsCafe

尾野真千子、主婦層を敵に回したワケ

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先日、女優、尾野真千子(34)が動画配信サービス「Hulu」提供の主演ドラマ、「フジコ」(村上正典監督)の完成披露イベントでの発言がきっかけとなり、女性たちから大ブーイングを受けたという。
「やはり私生活が影響して、同性から非常に嫌われるキャラになってしまいました」と言うのはスポーツ紙記者。
「今回のドラマではノーメイクで挑むシーンがあったんですが、それに対して尾野は『本当はちょっと老けなければいけなかったのに、良くも悪くも若く見えてしまう』と語ったんです」
確かに尾野は若く見えるタイプだね。
「ところが、この発言を知った女性ネット民たちは『若いことを自慢するなんてすげぇムカつく』『どうせ厚化粧で男をたぶらかしたくせに』などと、信じられないほど批判の声を上げました」
えっ、それってひどくない?
「自業自得ですよ。最初は俳優の高橋一生(34)と同棲していたのに、2012年にはNHKの朝ドラ『カーネーション』で知り合ったお笑い芸人・ほっしゃんこと星田英利(44)に乗り換えた。こうして、星田を夢中にさせて離婚までさせながら、最後はあっさりフッた冷たさが女性たちは許せないんです」
確かに、それでは世間の反感は買いそうだ。
「星田は尾野との結婚を考え、本気になったときに強引に別れ話を切り出されたそうです。そのせいで星田はゲッソリ痩せ、精神もおかしくなりました」
尾野ってそんなにひどいことをする冷たい女なの?
「冷たいというよりしたたかなんです。散々星田を振り回して、最後はEXILEも所属する芸能プロダクションLDH専務取締役の森博貴氏(44)と今年7月に結婚しましたからね。森氏はかなりのお金持ちで、この部分でも尾野は主婦層から嫉妬の対象になっています」
金も得た尾野のゴーマンぶりに磨きがかかる?
「そうした嫌われる女優は、やがて地上波からはお呼びがかからなくなる傾向があります。今後はネット配信ドラマなどで細々と女優を続けて行くでしょう。役柄はリアルイメージにピッタリな悪女役が多く来るかもしれません」(先の記者)
今、尾野は新婚で幸せの絶頂期だろうが、自分がどんなに他人を傷つけて生きてきたのか自覚してほしいものだ。
《NewsCafe》
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