有村架純、ネガキャンで不安増大 | NewsCafe

有村架純、ネガキャンで不安増大

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NHK朝ドラ「あまちゃん」でブレークした女優、有村架純(22)。その後も、主演女優だった能年玲奈(22)が洗脳騒動などでもたつき、失速したのとは反対に、有村はドラマや映画、CMと大躍進。
しかし、「ネガティブキャンペーンが始まった気配がします」と指摘するのはスポーツ紙デスクだ。
有村はスキャンダル系では、ジャニーズ・Hey!Say!JUMPの岡本圭人(22)との抱きつきラブラブ写真やほっぺにチュー写真が写真週刊誌に暴露された。それには、ブログでお詫びコメントとともに女優業に邁進することを報告して一件落着となった。
「ここにきて雑誌編集者が、かつて所属事務所からの常軌を逸した写真修正依頼に振り回されたことを暴露しました」
有村の所属事務所は女優の広末涼子(35)や吉瀬美智子(40)ほか、女性タレント専門のプロダションだけに、写真チェックは当然だろう。
特に雑誌系は写真修整は珍しいことではないが…。
「普通は1、2回の修整作業で終わるはずが、事務所関係者が『ここの部分のシワを消して』『顔のラインをシャープにして』などと何十回もダメ出ししてきたそうです。それだけでうんざりのところ、インタビューのコメントまで追加修整を要求してきたことでモメたそうです」
個別取材の時、写真やコメントの修整は日常的に行われているが、本人というよりは関係者が仕切る場合が多い。
「有村の場合も、本人はコメントが稚拙なだけで、特に問題なかったのが、関係者がOK後にもさらに追加注文してきたことで、『今後一緒に仕事をしたくない事務所』として絶縁状を叩きつけるように、暴露することに発展しました」
タレント本人はいい人でも、関係者が横暴なことで業界から敬遠されることもよくある話だ。
「ネガキャン的暴露話は映画界からも流れています。来年公開予定の大泉洋(42)主演の映画『アイアムアヒーロー』に有村がヒロイン役で出演するんですが、本編のほか、スピンオフ作品も並行して制作される予定が、有村サイドの都合で撮影延期になったあげく、ドタキャン騒動で現場が大混乱したことまで暴露されています」(先のデスク)
暴露話がどこまで本当かは分からないが、ネガティブネタは広まるのが早いだけに、有村の今後が心配だ。
《NewsCafe》
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