ゲンキング、生放送で使えず「や~よ」状態 | NewsCafe

ゲンキング、生放送で使えず「や~よ」状態

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世界で人気の写真共有SNS「インスタグラム」上で、「謎の美男子」として急激に注目を集め、現在ではフォロワーが64万人以上。金髪のロングヘアとメイク、ファッションセンスで、たちまち人気者の仲間入りをしたのが、マルチクリエイターでタレントのGENKING=ゲンキング=(年齢非公表)だ。
自らを「ニューカマー(新参者)」と「おキャマ」をかけて「ニューキャマたん」と名乗り、「性別を超越した存在になりたい」と語るが、業界的にはオネエタレント枠ではある。
「『10代はヤマンバ&ギャル男』『約8年間専業主婦をしていた』『美容整形クリニックでOLも』などと、これまでの生い立ちを語り、そのうえ10年前に交際・同棲していた元彼はヘアメークアップアーティストのおぐねー(46)であると発言するなど、何ともつかみどころのない存在というのが、かえって受けているようです」とはファッション誌ライター。
そのライターが声を潜めて「現場の評判が、以前にも増してよくないんです」という。
何があった?
「自らを『オネエと呼ぶな』『これまでの人たちと一緒にしないで』と公言してしまったことで、いわゆる『これまでの人』たちに完全に嫌われてしまっている」
つまり、従来のオネエ系タレントを敵に回した、と。
「『新人のクセに調子に乗りすぎ』と、共演NGが相次いだんです。オネエ系のタレントたちは、雰囲気と違い基本体育会系ですからね。それもさることながら、自分語りはできるのですが、いわゆる気の利いたコメントができない。マツコ・デラックスまでとはいいませんが、ひな壇芸人くらいには話せないと。本番に弱く、生放送では使いづらいという声が上がっています」
たたみかけるようにこんな証言まで。
「旬の人物ではありますから、イベントにひっぱりだこ。東京ガールズコレクションやガールズアワードにも登場しました。が、現場の評判がものすごく悪い。コレクション系ではたくさんベテランのモデルや大物芸能人たちが集結するわけですが、まともに挨拶はできないわ、ツンとしてるわで、『何あれがゲンキング?!』とヒンシュクの嵐でした」
評判の悪さの連鎖ってことか…。
「そのうえ、ガールズアワードでは、元カレ疑惑のある俳優の金子賢(39)と腕を組んで歩いたのですが、バックステージでもイチャイチャしていた、と冷たい目を向けられていました」(先のライター)
上から目線の言動や、性転換手術をしていないにもかかわらず「温泉は女湯に入っている」といった炎上発言で、徐々にネット上でも嫌われ者となりつつあるゲンキング。
口グセである「や~よ」が一向に流行らないことからも、人気は急速に衰えそうだ。
《NewsCafe》
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