【ウラ芸能】老けた香里奈の招いた結果…10月まとめ(下) | NewsCafe

【ウラ芸能】老けた香里奈の招いた結果…10月まとめ(下)

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デスク「さて、民放ゴールデンタイムの10月クールドラマ初回視聴率まとめの続きだけど、石原さとみ(28)主演の月9『5→9~私に恋したお坊さん』(フジテレビ系)が8位で12・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった」

記者「第2話は12・1%と微減でしたが、腐っても月9って感じで、固定視聴者はいるようです。やはりお坊さん役のジャニーズ・山下智久(30)ファンが支えでしょうか」

デスク「山下は滑舌が悪すぎて、セリフが聞き取れない。相変わらず無表情だし、袈裟(けさ)もいかにも着慣れてない感じだし、主演じゃないからやる気ないのかよって感じ」

記者「何を言ってるか分からないという感想は確かに多いですね。そういう声が制作サイドに届いて最終回までに改善されればいいんですが…」

デスク「それより紗栄子(28)が女優ヅラで出てるだけで、もう見なくてもいいわ」

記者「衣装はすべて自分のスタイリングというふれこみですが、『公私混同』『何様?』『起用するフジがバカすぎ』などと非難ごうごうです」

デスク「ブログで自分の演技を『大根』って書くあたり、視聴者をバカにしてるわ。タレントの新山千春(34)みたいに『ブログ炎上は金になる』って分かってるだろうから、もう見ない」

記者「はは。9位は上川隆也(50)主演の『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)で、月9と僅差の12・5%でした」

デスク「日テレ得意の漫画原作モノだけど、安定の上川ほか、海坊主ことファルコン役のブラザー・トム(59)、殺し屋役の三吉彩花(19)もいいね。三吉は最初、女優の山本美月(24)かと思っちゃったよ。顔の区別がつかん」

記者「はい?ぜんっぜん違いますけど(苦笑)。2ケタで10位に食い込んだのは綾野剛(33)主演『コウノドリ』(TBS系)で、僅差の12・4%でした」

デスク「これも人気漫画が原作だから綾野のキャスティングについて賛否両論だったとか」

記者「綾野は連続ドラマの単独では初主演。表の顔は心優しい産婦人科医で、裏の顔はナゾの天才ピアニスト。ピアノは指の皮がむけるほど猛練習したそうです」

デスク「医者の部分は新しい面が出ててよかったけど、ピアニストの部分は猛練習の成果は出てないな。弾ける人から見るとピアノの演奏シーンって見ててシラケるらしいよ」

記者「綾野のせいではありませんが、銀髪ロン毛かつらが、ビジュアル的に『のだめカンタービレ』で竹中直人(59)が演じたミルヒー・ホルスタインの再来かと面白がられています」

デスク「共演者キラーの綾野はさっそく松岡茉優(20)を口説いてるって噂だけど、番宣で熱愛説が浮上するかも」

記者「初回視聴率2ケタはもう1作、西島秀俊(44)主演の『無痛~診(み)える眼』(フジ系)で、11・6%でした」

デスク「今クール唯一の1話完結のサスペンスだから見逃してもついていける点がいいわ。ただ、いきなり21時57分スタートになったから、冒頭3分が録画されてない」

記者「録画設定を変えてください(苦笑)。フジテレビは放送開始を繰り上げるほど気合が入ってた割に、2ケタ視聴率のギリギリで焦ってるでしょうね」

デスク「かつてのチビノリダーで、ヘタレ役が十八番だった伊藤淳史(31)が何かとキレまくる激昂刑事役だけど、路線変更なのかね?」

記者「西島と同じ事務所なので、セット売りと言われていますが、もっぱら『滑舌が悪いからまったく怖くない』と言われています」

デスク「西島の電撃結婚が影響してるのかは分からんけど、視聴率は第2話が7・1%、第3話が8・4%で爆死状態。盛り返しは難しいだろうな」

記者「フジテレビは篠原涼子(42)主演『オトナ女子』も爆死で、まさかの9・9%でした。第2話はさらに9・2%へと落ちてしまいました」

デスク「うーん、これはいろんな意味でイタいよ。10年前だったらよかったかもしれないけど、篠原はブラジャーのCMと連動してか、不自然にシャツをはだけすぎでイラっとする」

記者「同棲相手役の斎藤工(34)は『昼顔 平日午後3時の恋人たち』(フジ系)を意識した色モノ扱いですし、転機の相手となるだろう男が江口洋介(47)というのもちょっと…」

デスク「で、最下位は香里奈(31)の連ドラ主演復帰作『結婚式の前日に』(TBS系)で、7・7%だった」

記者「香里奈は泥酔大股開きの寝姿写真を暴露されて以来のドラマ登場ですが、ドラマは既視感もあるし先も読めるし、一気に老けた香里奈の容姿がせめてもの話題ですね」

デスク「オイラは香里奈の味方だから見届けるよ。ビデオリサーチの対象外だから視聴率には貢献できないけど」

記者「はいはい」
《NewsCafeゲイノウ》
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