【ウラ芸能】天海祐希、新ドラマで透ける「本性」 | NewsCafe

【ウラ芸能】天海祐希、新ドラマで透ける「本性」

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記者「10月7日から女優、天海祐希(48)を主演にすえた注目ドラマ『偽装の夫婦』(日本テレビ系)が始まります、脚本担当の遊川和彦氏(59)が現場に介入し、周囲を困惑させているそうです」

デスク「遊川氏といえば、2011年の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』で知られてるけど…」

記者「一度大当たりした脚本家ほど、その後は大コケするものでしょ?

デスク「『ミタ』に続く12年のNHK朝ドラ『純と愛』は視聴率は17%台でヒットとはいえないし、今年1月期に放送された『○○妻』(日テレ系)も柴咲コウ(34)の単独初主演という割に数字は15%に届かなかった」

記者「そんな状態ですから、本人も現場に口出ししたくなるようです」

デスク「どんな感じなの?」

記者「彼は、もともと現場までやってきて演出や演技に口を出すことで有名。『純と愛』の時も、主演の夏菜(26)は遊川氏から猛烈なしごきのせいで、一時精神を病んだほどです」

デスク「そんなことがあったんだ?」

記者「今回も、彼は現場にしつこく介入し、うるさく注文を付けているんです。実は遊川氏は典型的なS気質でMの女優を見抜いて現場でいじめぬくのが生き甲斐なんです」

デスク「ってことは天海もMってか」

記者「もちろんです。女優は見かけと逆の場合が多く、女らしい役柄が得意な女は男性的だし、攻撃的に見えるタイプはたいていMですよ。天海はすっかり調教され、遊川氏が思い通りに操れる女優になったわけです」

デスク「そりゃ、うらやましい…じゃなくて、その"調教"がいい方向に働けばいいけどな」

記者「実は天海以外はほとんどが失敗しています。『ミタ』の松嶋奈々子(41)や夏菜(26)からは嫌われて絶縁状態。彼女らの人格を著しく傷つけたので、今後は仕事で関わろうとしても必ず拒絶されるでしょう」

デスク「だから『ミタ』は続編ができないんだ…」

記者「脚本家が現場で口出しするのは珍しいこと。だから周りは大迷惑しています。遊川氏は『ミタ』最終回の視聴率40%の偉業を成し遂げてから神様扱いされていますが、あんなヒットが毎回続くはずもない」

デスク「でも、05年のドラマ『女王の教室』(日テレ系)は、天海主演でかなり当たったのでは?」

記者「最終回は視聴率31%を超えましたが、07年に同じく天海主演のドラマ『演歌の女王』(同系)は1ケタ台しか視聴率が取れず大失敗しています。遊川氏の現場で女優を全否定し、追い込むやり方はもう時代に合わないってことですよ」

デスク「それでも、現場で女優に意地悪するのはどうして?」

記者「彼は制作会社のアシスタントディレクター出身で、奴隷のようにこき使われた時期がありました。サドの性格が強かったので、ADの仕事は最大の屈辱だったはずです」

デスク「なるほど…」

記者「だから、今はトップ女優を泣かせるくらい追い込むことで、自分が出世したことを自覚すると同時に、SM趣味の性癖まで満たしているのかもしれません」

デスク「遊川氏が威信を賭けた新ドラマは、ヒットするのか大コケするのか? どっちに転んでも話題作になるって言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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