熊切あさ美、失恋特需のその後 | NewsCafe

熊切あさ美、失恋特需のその後

芸能 ニュース
歌舞伎役者・片岡愛之助(43)との泥沼破局で注目を浴びたタレント、熊切あさ美(35)。
「そろそろ失恋ネタの特需も終焉を迎えそうです」とはスポーツ紙記者。
かたや別れた・こなた別れていないという双方の言い分の違いがあったが、結局は愛之助は熊切から逃げ切り、女優、藤原紀香(44)と公式に交際宣言をした。
「別れ話が持ち上がった当初は、『まだ別れていない』と主張する熊切にコメントを求めるため、熊切が出演するイベントにはマスコミが駆け付け、全盛期のアイドルのような賑やかぶりでした。しかし、バラエティー番組などの出演特需の中で、自業自得ともとれる醜態をさらしています」
熊切は、愛之助とのプライベートでの生活費の割り振りや、メールのやりとり画面などをあけすけに公開し、「崖っぷちアイドルの醜態」などと揶揄された。
「愛之助のことについて聞かれるたびに号泣するので『泣き芸タレント』とも言われましたが、当初は浮気者の愛之助に捨てられた可哀そうなオンナという立ち位置だったのが、自業自得だったのではという印象を決定づけたのが『旅ずきんちゃん』(TBS系)でした」
番組では、熊切と自称ユニセックスタレントのGENKING(年齢非公表)、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子(33)の3人で飲み歩くという企画が放送された。
「冒頭は明るく笑っていた熊切ですが、2人に『本当はいい人』などと慰められると『泣かないって約束したけど…』と、得意の泣き芸を披露。わざわざ『ウソ泣きじゃないよ』と自己弁護しつつ、酒がすすむにつれカラミ酒に。テキーラをあおりながら、白鳥に『私のこと、不幸だと思ってる? 私は苦しんでるのっ!』『なんでそんなに上から目線なの?』などと悪態をさらし続けました」
あらら、酒癖が悪かったのか。ウソ泣きについては、ネット番組で熊切と対談したホリエモンこと堀江貴文(42)が、「化粧落としも用意された台本通りの作り泣きだった」とテレビ番組で暴露していたが、愛之助に逃げられた一因はそのあたりにもあったのか?
「別れた理由についてはいまだにナゾのままですが、熊切の醜態に対し、ネットでは『愛之助が逃げた理由が分かった気がする』『35歳にもなってこれ?』『同情してたのに軽蔑に変わった』などと冷笑されました」
熊切については、お笑い界の大御所・明石家さんま(60)が「27時間テレビ」(フジテレビ系)の企画で、気になっている女性「ラブメイト」の10位に熊切の名前を挙げ、「頑張り屋さんでええ子」と評して助け船を出したが、その醜態は自業自得だろう。
「愛之助が紀香と交際宣言後は破局ネタで食いつなぐこともできないため、『吹っ切れた』感のアピールに方向転換しましたが、もはや泣き芸も使えなくなり、バブルが終わりました」(先の記者)
熊切あさ美・35歳。アラフォー突入の今後はどうする?
《NewsCafe》
page top