【ウラ芸能】日テレ、新人・笹崎アナの悲喜こもごも | NewsCafe

【ウラ芸能】日テレ、新人・笹崎アナの悲喜こもごも

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デスク「日本テレビの新人アナウンサー・笹崎里菜(23)が、『シューイチ』にレギュラー入り決定か」

記者「学生時代に銀座のクラブでホステスのバイトをしていたことが原因で内定取り消し騒動があったものの、無事に収まるところに収まった感じです」

デスク「同期の尾崎里紗(22)は『ZIP!』。笹崎が日曜だけの『シューイチ』で、尾崎が月-金の『ZIP!』って、扱い的にどうなの?」

記者「昨今の日テレは新人女子アナは『シューイチ』が登竜門。2人以上いた場合はどちらか1人が抜擢されます」

デスク「そうなんだ。でも朝の番組なんだし、雰囲気的にはカワイイ系の尾崎が『シューイチ』で、キレイ系の笹崎は夜のバラエティーがいいと思うけど」

記者「確かに笹崎の起用は『ホステスの朝帰り?』などと野次られていますが、逆に言えば週1回出演の笹崎より、月-金の尾崎の方がおいしいポジションでしょう」

デスク「しかし、密着企画をやってる『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』を見てると、ホントに原稿読むのがヘタだな」

記者「ニュース読みの疑似体験研修では、原稿は棒読みで表情も暗く、『海峡(かいきょう)』を『かいこう』などと、漢字の読み間違いも多かったですね」

デスク「『シューイチ』はアナウンサーの現場取材も多いから、スタジオで原稿をヘタに読むのより、現場リポートの方が笹崎には向いてるかも」

記者「『笑コラ』での密着企画では当初、『世間の目に負けず、芯のある女性になりたい』と言って失笑されましたが、徐々に彼女の努力に評価も高まっているようです」

デスク「えっ、そうなの? 会社相手に裁判を起こす度胸は認めるけど、アナウンサーとしての力はまだ見えない。努力って例えば?」

記者「ADとしてのロケ同行では『何でもします!』と、積極的に動いたり、新入社員たちの研修では仲間を励ましたり、人間性も分かりつつあります」

デスク「ぷっ。それは誰でも当たり前にやることだろうよ」

記者「今時はそうでもないんじゃないですか…」

デスク「バカッ! 新人は謙虚に、常に周りに気を配って、貪欲に仕事を覚えていくもんなのっ!」

記者「う~ん…密着企画でカメラが回ってるから、多少の演技はしているんですかね」

デスク「当たり前じゃん。夜の蝶っていうイメージをアナウンサー力で払拭するのはまだまだ先。おまえ、笹崎ウォッチャーのはずが、いつの間に笹崎ファンになったんだよ?!」

記者「(ドキッ!)とりあえず『笑コラ』の企画が終わるまではウォッチを続けて報告します」
《NewsCafeゲイノウ》
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