能年玲奈、目の前にぶら下がった「引退」の文字 | NewsCafe

能年玲奈、目の前にぶら下がった「引退」の文字

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NHK朝ドラ「あまちゃん」のヒロインとして国民的人気を誇った女優、能年玲奈(22)が大ピンチである。
「ラジオDJとして出演している、唯一のレギュラー番組『GIRLS LOCKS!』(FM TOKYO)を9月いっぱいで降板することになりましたからね」とはスポーツ紙記者。
能年は今年に入って個人事務所を設立したが、その背後に演技指導を受けていた女性振付師の存在が浮上。彼女に洗脳されている、と4月になって一斉に報じられたことでイメージダウンが著しい。
「女優としては開店休業が続き、ラジオも切られたことで引退してもおかしくない状況に追い込まれています」
やはり、独立&洗脳騒動で事務所からにらまれたのが大きいか…。
「タレントサイドが独立を仕掛けるというのは芸能界で一番やってはいけないこと。現在の事務所・レプロエンタテインメントとの契約は来年6月まであり、それまでまともな仕事が入ることはないでしょう」
本人は引退を考えている?
「今は耐え忍ぶ時だと考えているようです。仕事が入ってこない以上、彼女の『活躍』はオフィシャルブログを書き込むことくらいしかありません。事務所のオフィシャルHPでは今年5月を最後に何の告知も、更新もされないままですが、ブログの書き込みは認められており、彼女は取るに足らない近況をしつこいくらいに書き続けてはいます」
NHKBSでは「あまちゃん」の再放送もされているだけに、彼女が復活することへの期待は高い。
「それも分かっているから、ブログで細々と命脈を保ち、時を待つ作戦なんです」
彼女にとって有利な材料はないの?
「『あまちゃん』で母親役を演じた女優、小泉今日子(49)が助け船を出すのでは…と見られています。しかし、それも今の事務所との契約が切れた後でしょう。まだ若いのだから耐えなさい、と小泉も能年にアドバイスしているはずです」(先の記者)
大人の事情の中で翻弄された能年。来年復活することを祈りたい。
《NewsCafe》
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