ウーマン村本、お笑い界で救われた… | NewsCafe

ウーマン村本、お笑い界で救われた…

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先日放送されたバラエティー「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で、ウーマンラッシュアワーの村本大輔(40)が、番組に異常なまでの警戒心を抱いていたことが明らかになった。
「普段は絶対に見せていない部分を世間に知られるのが嫌だったんです」と言うのは女性誌デスク。
どういうこと?
「この日は『スマホで流出 うっかり個人情報 夏の拡散SP』と題し、芸人のプライベートを暴く企画でした。村本に関する情報は、事務所の同期・みるきぃしげお(38)から『村本は寂しがり屋のため、どこに行くにも村本軍団の後輩を誘います』というタレコミと共に、スマホで撮影した動画が届いていました」
どんな動画?
「村本が3人の後輩を同行させ、エステで脱毛をする様子が撮られていて、施術中に後輩らは村本の手を握り、『きれいになってます!』『もう終わります!』と声をかけていたんです。村本は病院にも後輩を同行させるそうで、医師との会話は後輩を挟まなければ成立しないそうです」
まるで子供みたいだ!
「村本はこうした状況の原因について、幼少期から自身より弱い子とばかり遊んでいたことを告白し、『対等な相手と向き合うことは無理』と語ったんです」
それって…危なくない?
「一方、スタッフからも村本に関する情報が届いていました。村本は番組収録の数日前、後輩芸人らに『お前らスタッフに何を質問されても、絶対に黙っていろよ!』と脅し、自身の情報を押さえつけていた」
ちょっと性格に問題あるんじゃないの?
「確かに、この一連の流れを見て、カンニング竹山(44)と有吉弘行(41)は村本にドン引きし、『気持ち悪いな…』『王様かよ』と批判したんです。さらに竹山は、『弱え奴だ、弱え奴の代表』と嫌悪感をあらわにしていました」
村本って性格悪いの?
「というより、常に自分が話題の中心じゃないと気が済まない。会話の中に必ず『俺が、俺が』と自慢話が出てきて、他人の話をじっくり聞くことができないようです」
じゃあ、なぜストーカーされたんだろう?
「男性版ツンデレなんです。普通、芸人はファンが大事だから、笑顔で接するじゃないですか?ところが、村本はファンを見下した態度を取り、笑顔もなければ話しかけるわけでもない。無視されたファンは、普段チヤホヤされている美人ほど、村本が気になって『絶対に振り向かせてやる』と躍起になるんです」(先のデスク)
これが一般社会にいて、一歩道を踏み誤ったら、村本は大変なことをしでかしたかも?! お笑い界という居場所に救われたといえそう…。
《NewsCafe》
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