田中美佐子、格差婚の限界 | NewsCafe

田中美佐子、格差婚の限界

芸能 ニュース
女優、田中美佐子(55)とTAKE2の深沢邦之(48)夫妻が、離婚秒読み段階に入ったようだ。
「2人が結婚したのは1995年。テレビドラマ全盛期で、女優として大活躍していた田中は、年収がなんと1億円を超えていました。一方の深沢は、月に10万円の収入しかなかったんです」(芸能ライター)
雲泥の差がありながら、どうやって出会った?
「同じ事務所に所属していたのが縁でした。田中の付き人が辞めたことで、売れていなかった深沢が、『日当を出す』と言われて付き人を担当することになったわけです」
そうなんだ?
「やがて仕事のことで日々連絡を取り合うよううちに恋が芽生えました。プロポーズは田中からでしたが、収入が無い深沢はコンプレックスを持って悩みました。しかし、1年後に再び田中がプロポーズし、深沢がついに折れて結婚。当時『格差婚』と話題になりましたが、2002年には女児も誕生しています」
不仲になったのはいつから?
「深沢の相方、東貴博(45)と安めぐみ(33)が12年7月に結婚披露宴を開いた頃です。実は夫妻で招待されていながら、深沢だけが出席し、田中が姿を見せなかった」
なぜ、夫の相方の大事な披露宴を欠席したんだろう?
「田中は自分の夫よりも売れている東のことを、ずっと快く思っていなかったようです。嫉妬心から、常に東に冷たい態度を取り続けていたので、『なんて器の小さい女なんだ』と深沢の怒りはどんどん高まった」
修復の可能性は?
「もう無理でしょう。実は別れたがっているのは深沢のほうなんです。数年前から深沢には若い愛人がいて、もう彼女に夢中ですよ。寄る年波には勝てず劣化した妻より、ピチピチギャルがいいってことなんでしょう」
じゃあ、田中は相当嫉妬している?
「もちろん、嫉妬はしていますが、今更離婚するまでもないと考えています。最初は束縛妻で、ずっと深沢を監視していましたが、それが逆効果だとわかってからは『浮気してもいいから私を捨てないで』と泣いてすがったそうです」(先のライター)
結婚から21年。妻の座だけは絶対に手放したくない田中は、今後どんな手を使って深沢を引き留めるのか?
《NewsCafe》
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